パリからちょっと足を伸ばして、モネが「睡蓮」を描いたジベルニーを訪ねてきました。
モネは50歳でここに移り住み、睡蓮の庭園を作ったそう。
これがモネの家。
目の前は花の咲き乱れる広~い庭園になっている。
今の季節はチューリップを中心に、色とりどりの花がとってもきれい。
そして、あの「睡蓮」の池。
100年以上も前に、これと同じ風景を彼は描いたのか・・・。
モネの家の周りにも美しく手入れされたちっちゃな庭があちこちにあって、私のカメラのメモリーは花だらけ(笑)。
この前オランダに行ってきたって友達と一緒だったんだけど、オランダまでチューリップ見に行くことないかも、って言うぐらいホントきれい!
パリに戻ってきて、いつもなら風景に華やかさを添える道の花壇がやけにみすぼらしく思えてしまうのがちょっと悲しかった・・。