アヌシーの食

何で地方に出掛けるかって、その土地の食を味わうためといっても過言ではない。
アヌシーはスイスに近い“サヴォワ地方”。寒いので、チーズ、サラミなどの保存食が有名であり、料理はやっぱりスイスと似ている。f0007587_17503679.jpg

これは“タルティフレット”という料理。
どこのお店にも必ずある、とてもポピュラーな一皿のよう。
ホクホクのじゃがいもに生クリームとサヴォワのチーズを乗せてこんがり焼くだけ。いわば簡単じゃがいもグラタン。
じゃがいもとチーズの組み合わせは黄金だと思う。それだけでごちそう☆
もう一つ有名な料理に“ラクレット”があるけれど、それもラクレットというチーズを溶かしてじゃがいもにかけて食べるものだ。
でも、おいしいからって食べ過ぎると、炭水化物と乳脂肪の摂りすぎで太るので要注意!


そして当然お菓子も欠かせない。
ブルーターニュやアルザスのように、これといったお菓子が見当たらないのが悲しいところだけど、わずかに見つけました。
f0007587_1758242.jpg“サヴォワの十字”というパン。
サヴォワ地方の旗はスイスの国旗に似た赤と白の十字のマークなので、そこからきているようです。
これを始め、パン屋さんにはブリオッシュ生地を使ったものが多くありました。



f0007587_1813540.jpg地元の人が行きそうなサロン・ド・テで発見、“昔のアヌシーのお菓子”なるもの。
ソフトクッキーのような生地の上にオレンジとレモンのコンフィ、ビスキュイ生地をかけてピスタチオと松の実を散らしてある。
味はまとまりがあって美味しかったけど、さすがに甘い!
これがどうしてアヌシーのお菓子なのかが謎です。

地方へ行くと、しばらくその土地のものにはまるのが常。昨日は早速、自家製タルティフレットを作りました。(ただ、それしか材料がなかったからなんだけど・・・)
あとは、唯一レシピがある“ビスキュイ・サヴォワ”でも作ってみようかしら。
[PR]
by rentheadsny | 2006-09-04 18:11 | voyage
<< ものすごく楽しい、らしい。 水と花と美しい町並み >>