カテゴリ:Paris生活( 67 )

パリのお花屋さん見学

「花の都パリ」の名にふさわしく、パリにはお花屋さんがあちこちにある。
日本では出会ったことのなかったフローリスト留学の友達も何人もいた。
でも悲しいかな、住んでいた頃は、10ユーロで花を買うならケーキを2つ食べたい!と、花より団子を地でいっていたため、花を買ったのは一度きり・・・。
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お花の素晴らしさを今になって知ろうとは。
フローリスト友達の一人Yちゃんと再会し、今働いているお店に連れて行ってもらったのだ。入った瞬間、わ~♪と声をあげてしまいそうに美しい店内。日本のお花屋さんのイメージとは違って、お花たちが売り物というよりは芸術作品のようにインテリアのように飾られている。もちろん値札は付いていない。

友達にいろいろ聞いてみると、知らなかったこと、びっくりすることがいっぱい。
日本ではあまり見かけない牡丹がブーケの主役になるということ。牡丹にもいろいろな種類があって、それぞれに香りが違うこと。どうして日本よりフランスの切花が香り高く、長持ちするのか。などなど。
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花屋によっての個性もあると思うけれど、全体的にグリーンが多用されているように思う。いろいろな緑を取り入れて、そこに鮮やかな牡丹を持ってくる、とか。カシスやフランボワーズの葉を使っているのにはビックリした。すごく香りが良い。

聞けば、ここのお店はパリでも結構有名なお花屋さん。
そこで働き、近所のホテルやカフェに活け込みに行っているというYちゃん。
やりたい、と言っていたことを着実に実行させている彼女に良い刺激をもらいました。
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フランスに行ったら、通りすがった気になるお花屋さんで小さなブーケを買ってきて、ホテルの部屋に飾ったりすると、よりステキな滞在になっていいと思いますよ☆

l'artisan fleuriste
マレとサンジェルマンにお店あり
www.artisanfleuriste.fr
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by rentheadsny | 2009-06-14 11:08 | Paris生活

La Poste

La Poste=郵便局
PodcastでフランスのニュースをチェックしていたらPosteの話題があったので思い出したのだ。
郵便局は何度となくお世話になった場所だけど、私が一番苦手だったのも郵便局。
なぜって・・・、並ぶから。そして郵便局員が怖いから。

行列は当たり前。どんな郵便局でも大抵15分ぐらいは普通。
フランスでの行列はどこでも一緒(駅の切符売場とかスーパーのレジとか)だけど、郵便局は特別長かったような気がする。

そして、一番イヤなのが、長いこと並んだ挙句、局員のサービス態度が最低なこと。
(たまーに笑顔の人もいるけど、、、)
言葉がちょっとでもわからないとキレられたり、Nonの一点張りで嫌がらせかと思うことも多々。
だから、Posteに行く時の私の必需品は電子辞書。
並んでる間に使いそうな単語を全部調べて、予行演習するのだ。

そんなPosteが、なんとサービス向上に努めるというニュースだからびっくり!
(私のフランス語の理解が正しければ、)客の対応時間を早めて行列を短くし、笑顔で接客、営業時間も延ばすとかなんとか。
へ~!!と感心しつつ、ホントか?!と疑ってしまう。

このニュース、一般人のコメントで、「Posteといえば、いつも行列で、サービスは良くなくて、というイメージだったけど・・・」と言っていた。フランス人さえそう思う郵便局ってなんだったんだろう。

フランスにサービス精神が芽生える序章なのか?
来月フランスに行くので確かめてみよう。
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by rentheadsny | 2009-04-21 22:59 | Paris生活

パリの空は青かった

この頃のぱっとしない寒空を見ていると、パリの青空が懐かしくなる。
当然、冬の季節はどんより空が続いてはいたけれど、春夏の青空は、日本にはなかなかない青く広い空だった。
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これは初夏だったか、エッフェル塔の下でピクニックした時。
雲ひとつない青空。でもなぜだか飛行機雲はよく出るのだ。気象の専門家である友人に聞いたところ、フランス上空はそうなりやすい条件なんだそう。

パリのど真ん中だって空が広いから、こんな素晴らしいな日暮れに出会うこともしばしば。
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早く青空の季節にならないかなー。
ぼーっと空を眺めてお昼寝できるぐらいの。
その前に、そんな場所が東京には必要かな。
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by rentheadsny | 2008-02-12 22:48 | Paris生活

引越し大作戦

1年半も同じ場所に住んでると、いつの間にか物は増えるもの。

普通みんなクロネコヤマトなんかを手配して段ボールでドカンと送るのだけど、私は春の帰国でいらないものをあらかた持って帰ったし、母が迎えに来るので2人で80kgまで運べるということで、郵便小包程度で済ませることに。

重い本は安い船便で。船便は扱いが悪いし、紛失の可能性も高いと聞いていたのだけど、驚くことに私の帰国前に既に家に到着するという嬉しいハプニングが。

船便がフランスで出してから10日後に日本に到着するなんてあり得るんでしょうか?!
間違えて飛行機に乗ったとしか考えられないけど、日本の消印は川崎港郵便局。
成田とか羽田じゃないんだからやっぱり船で来たのか?
2ヶ月程度かかると言われたのに、この速さは何なのか、今最大のナゾです。

母が来てから実際詰め始めて、いらないものを分別してみると、まぁ、なんとごみの多いこと!使えるものも思い切って捨てたというのもあるけれど、一体ごみ置き場を何往復したことか。

結局、飛行機預け入れ荷物は5個。
前回40kgオーバーの48kgを経験しただけに、チェックインカウンターでも80kg超えてないか心配だったのだけど、なんか重量見てないっぽい。。。100kgもいけたかと思うほどのノーチェックぶりで、しかもビジネスクラスに乗せてくれた~☆☆

飛行機に高いお金かけるなんて無駄、と思っていた私ですが、ビジネスっていうのは本当に楽ちんなんですねー。ぐっすり眠れるっていうのが嬉しい。

機内食も1品ずつ別々に出てくるし。
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f0007587_1342458.jpgアペリティフとフレンチの前菜メインはこんなでした。
デザートってAOKIだったよなー♪とウキウキしてたら、パフェが出てきてちょっと残念。
でも、最後のプチフールはAOKIのマカロンでした。






ということで、引越し荷物運び自体はどうにかなったのですが、持って帰ってきた荷物の片付けが一向に終わりません。。。
1週間ぐらいお引越しの続きが終わらなそうな感じです。


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by rentheadsny | 2007-07-25 13:51 | Paris生活

ちょっと振り返り

昨日帰ってきました。
日本のみなさん、ただいま!

最後の2週間ぐらいは本当に忙しくて、1日に3つも4つも予定が入って、パーティーでもないのにmax6人に会った日もあり・・・。1年半もいると、いろんな繋がりができるもんだと実感しました。

留学生活が始まったのは2006年1月2日。そこから1年半と少し。
パリには頼れるもともとの友達が2人いたけど、留学も3回目だけど、やっぱり最初は不安で。それでも語学学校、コルドンブルーの友達からいろんな友達の輪が広がって、今まで知らなかった世界を覗けたのは貴重な財産。こんなに友達の存在に感謝したことはない。

安定した仕事を辞めてでもフランスへ行ったことは全然間違いじゃなかった。
お菓子の技術を学ぶだけだったら、会社で働きながらコルドンの東京校へ通い続けることだってできた。むしろパリ校より丁寧だったかもしれない・・・。
でも、100%食に没頭できる時間、パリで生活して見えたフランス人の食生活、本場で食べた地方菓子の味などは、日本にいては経験し得ないことだった。
最後には学校でちょっとだけ料理にも足を踏み入れてみたりしたし。

中でもいろんな友達との出会いは人生の宝。
キュイジニエ、パティシエ、ブーランジェー、ソムリエetc・・・、食関連の仕事をする人たちから受けた影響は計り知れず、絵やお花やヘアメイクを始め、様々な分野のアーティストであるお友達に出会えたことは、自分の見聞を随分と広げてくれた。
食もアートの一つだとすれば、パリは本当にアーティスト達の集まる街なんだと感じる。

フランスでお世話になった全ての方々に感謝です。
日本で支えてくれたみなさんにも感謝。
「生きている」と実感できた、ぎゅーっと中身の詰まった1年半でした。
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by rentheadsny | 2007-07-24 15:43 | Paris生活

Au revoir, France!

なんかもうバタバタなのでうまいこと締められませんが、フランスでの更新はたぶん今日で最後です!本当はいろいろ振り返りたいところだけど、それはゆっくり日本で。
しばらくパリネタが続くと思いますので。

それではまた~☆
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by rentheadsny | 2007-07-18 03:58 | Paris生活

掘出し物を探せ!

パリのあちこちでよく見かけるブロカント(骨董市)。こういう類のものを収集することにあまり興味はないのだけど、ふらっと見ていて楽しいものだなと最近思うようになった。

この日は友達に誘われてサン・シュルピス教会の広場でやっているブロカントへ。
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いろんなテーマのお店がひしめきあっていて、いちいち立ち止まっていると全然進まない。
私はやっぱり食器類に目がいってしまう。普段は見かけないような食器が楽しい。
f0007587_774744.jpg用途不明なカトラリーセット。

ものすごーく繊細で美しいケーキサーバーとクリーム用おたまのセットがあった。
いくらだろうか?
友達の予想価格80ユーロ、私150ユーロ。
で、実際。300ユーロ。。。
あ~、迷う余地もない値段。
やはり銀製品、安くないのね。


f0007587_7142083.jpg本日の収穫。(ブロカントで初めてのお買い物!)
銀のスプーン:5ユーロ
お菓子道具の一つとして。
シンプルな普通のスプーンだけど、裏のリボンのデザインが気に入りました☆

せっかくなので普段使いにも、とスープを飲んでみたら、あまりに大きくて深すぎて飲みにくかった・・・。
やっぱりお道具用かぁ。
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by rentheadsny | 2007-06-15 07:23 | Paris生活

この実、何の実?

バカンス突入の週末、食べては寝るという、まったく幼児のようなぐーたらな日を過ごしておりました・・・。疲れが取れるまでは許して、と心でつぶやきながら・・・。

しかし、さすがにこれはマズいだろうと思い立ち、昨日は夕食後に久々にセーヌ川方面へ散歩に出掛けたのでした。定番お散歩コースは、川の真ん中に島のように作られた「白鳥の散歩道」からエッフェル塔の下を通り、エコール・ミリテールへ向かうルート。

エッフェル塔近くの川岸を歩いていたら、何やら不思議な実のなる木を発見。
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プチトマトみたい。この一帯にいい香りが漂っていたのは、この花なのか?
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すごーく気になって仕方ないんです。この花と実を見て何だかわかる方、教えてください。


f0007587_6324826.jpgそこから少し進むと、パネル展をやってました。
動物や昆虫や海の生き物達の美しくも不思議な写真がいっぱい。
世界の環境問題や教育問題等に疑問を投げかけるもののようで、夜の9時だというのにたくさんの人たちが写真やメッセージに見入ってました。

こちらの写真は、砂漠でわずかな空気中の水を摂取する昆虫。









f0007587_6332934.jpg温泉につかる日本の猿の図も。
世界の猿の中で最北のエリアに生きているそうで、マイナス20℃ぐらいでも大丈夫なんだと。日本人だけど知らなかったなー。
これ見て私も温泉に入りたくなりました。
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by rentheadsny | 2007-06-12 04:22 | Paris生活

今日はバラの日

f0007587_21224445.jpg今はバラの季節。今日もマルシェのお花屋さんで立ち止まって買おうかどうか迷っていたら、選挙活動中の人たちから赤いバラをいただきました☆
私、選挙権ありませんが・・・?

その後、スーパーでお買い物。そしたらそこでもピンクのバラを。選挙のエサはわかるけど、こんなにあちこちで配ってるなんて今日は何かの日だった?
そっか!今日はフランスの母の日。
きっとそのせいなんだろな~。

部屋にお花があるだけで心が華やぎます。
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by rentheadsny | 2007-06-03 21:58 | Paris生活

フランスの有り得ない話

つい最近、スーパーのレジにての話。

4.08ユーロのお買い物だった。5ユーロを出そうか、5.10ユーロを出そうか一瞬戸惑う。
おつりをもらう方としては0.92ユーロの小銭より、1.02ユーロのおつりの方がお財布がかさばらなくていい。
しかし、フランス人は往々にして計算が苦手なので、ハンパに出すとオツムがこんがらがってしまうのでは・・・という不安がよぎったのだ。事実、ハンパな出し方をしてフランス人を窮地に落とし入れたことが何度かある。。。
でもスーパーならレジが勝手に計算してくれるだろうと考え直して、5.10ユーロを出したのだった。

で、おつりが1ユーロ。
えー?何でよ??
?な顔をしていると、2サンチームはおまけだから、とか何とか言っている。

意味不明・・・

この状況でおまけするのはアンタじゃないし、そもそも何でよ?!
と、聞いてみたら、レジに2サンチームコインがもうないと言う。

はぁ~?!?!

スーパーで小銭がなくておつりが出せないって、アナタたち、、、
もしどうにもならないんだったら普通おまけするのはキミたちでしょ?

まあいい。2サンチーム(3円)自体は別に大した金額じゃないし、もう取り合うのも面倒くさかったから、そのまま「あ、そう」って出てきちゃいました。
外国人だからって面倒がられたのか、レジ係の適当そうな若者が面倒がったのか知らないけど、こんな状況がまかり通るフランスってナニ?
まぁ、こんな国だって知ってるけどね・・・。


もう一つ、フランスだなと思う事柄。
何かの問い合わせで電話した時に、担当者が出られないという状況において、日本だったら「後で担当者から電話させますので」っていうのが普通の流れ。しかしフランスでありがちなのが「今、接客中なので10分後に再度かけてもらえますか?」
それで10分後にかけると、まだ接客中なので15分後に・・・、とラチがあかない。
商売する気がありませんか?と突っ込みたくなる。
結局こういう対応の会社は使わないことになるのだ。

は~ぁ、フランスで生きていくには寛大にならねばならないのです。
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by rentheadsny | 2007-05-29 04:33 | Paris生活