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のんびりサロン・ド・テ

オデオン駅の真向かいに伸びる歩行者専用の小路は、とても風情があって好き。クラシックなブラッスリーや、古めかしい文房具屋さんにおもちゃ屋さん。
そこだけ現世と切り離された昔のパリみたいな雰囲気がある。もしくはハリーポッターに出てくる、ハリーが学校用の買い物をする「なんとか横丁」っぽい感じ。
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お友達とお茶をしようと、そこにあるサロン・ド・テに入ってみることに。温かみのある灯りと木目の壁はこの小路にぴったりなかわいらしく落ち着いた雰囲気を漂わせている。





ウィンドーに飾られたケーキと、なぜか日本語だった「パティシエ募集」の張り紙につられて入ったものの、既に甘い物を食べてきた私はケーキはお預け、カフェ・クレームでのんびりと時間を過ごす。
別にカフェが特別なものでもない。値段もいたって普通。
それでもちょっと幸せな気分になれたのは、お店の温かい雰囲気のせい?

La Jacobine
(Cour du Commerce Saint-André )
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by rentheadsny | 2006-11-29 23:33 | パリの外ごはん

またまたホームパーティー

みんなで食べるごはんはおいしい。一人で食べてても料理のバリエーションが全然広がらないので、友達を呼んでワイワイとごはん。

f0007587_2165352.jpg本日は、Salon des Vinsで買ってきたフォアグラをアペリティフに。せっかくだったから、フォアグラの台としてPain d'epice(はちみつのスパイスケーキ)焼いて、これに合いそうなワインをチョイス。もちろん大好きなアルザスにしました!

ここまできて満足してしまい、あとの料理は思いついたままに統一感なく・・・。
ヒヨコ豆のスープ
タブレ
天ぷら
それにケーキ。
和洋エスニック入り乱れ。

よく飲み、よく食べ。
今日も充実の「食」で良かった!
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by rentheadsny | 2006-11-28 21:15 | おウチごはん

ワイン好き、大集合

Salon des Vins(ワイン見本市)へ行ってきました。 
「すごく大きい」とニュースで聞いてはいたものの、こんなに広いとは!さすがフランス。
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ずらっと並ぶブースに、ものすごい人。外は寒いのに、暑い。
端からなんとなく見ていくなんて収拾がつかなくなりそうだったので、私の好きなアルザスワインに限定して飲み比べ開始。





正直、あんまりワインはわからない。それでも、同じ種類を飲み比べたりしているうちに、自分好みの味、おいしい、まずい、がわかるようになってきた。

試飲はほんの少しで、飲めない分はバケツに捨てられるので、グラスで1杯ぐらいしか飲んでないと思うんだけど、なにせお酒に強くはないので、途中で顔真っ赤の酔っ払い状態。友達と「あははは!!」と妙なテンションになっていた。
周りの人たちも然り、みんなご機嫌で声をかけてくる。なんか楽しい☆

f0007587_19352162.jpg酔っ払い状態で立ち止まったのはフォアグラ屋さん。フォアグラ大好き!空腹だったらフォアグラサンドにがぶりついていたところだけど、その日は我慢。

瓶詰めに目が留まり、じーっと見つめていたら、気付いたオジサンが試食をたくさんくれました。
頭の中で歌が流れちゃうぐらい気分良かったし、瓶詰め買っちゃった。そのフォアグラに合わせるワインは時間がなくて買えなかった・・・。

結局、ワイン市でワイン買わずにフォアグラ買ったっていう奇妙な結末。
ワインは今から買ってこようっと。
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by rentheadsny | 2006-11-27 19:42 | 食べ物

人気のビストロ~Beurre Noisette

f0007587_0161153.jpgBeurre Noisette(ブール・ノワゼット)というビストロに行ってきました。
ここは、パリを紹介する日本の雑誌にも頻繁に登場する、最近流行りのビストロ。3ツ星レストラン“ルドワイヤン”での2番手シェフの座を捨てて出したお店なのだそう。

土曜日の夜8時、店内はお客さんでいっぱい。

相変わらずメニューを読みこなすのに時間がかかる・・・。っていうか、時間をかけてもわからない・・・。ええい、勢いで決めてしまえ!


前菜には仔牛の頭肉の一品。この店のスペシャリテ。雑誌に写真載ってたのこれコレ。
頭肉なんて食べるの初めてだったけど、柔らかくてトロっとしてておいしい。
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こんな彩り美しい前菜もありました。
ホタテにレタスの緑が鮮やか。
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f0007587_0342342.jpgメインはお魚にしてみました。

このお店は全体的に薄味で、重いソースなんかもなくて食べやすい印象。
お魚の骨は食べにくかったけど。。。












f0007587_0491828.jpgデザートはRiz au Lait。
お米を牛乳と砂糖で煮た甘いおかゆみたいなもの。
この瓶で出すっていうのがかわいい。

甘いごはんに耐えられないのか、これが嫌いという日本人は結構多いけど、私は初めて食べた時から大好き。やっぱり今回もおいしかったと再確認。

お店を出たのは10時半ぐらい。そんな時間から続々とお客さんはやってくる。
みんな、今まで何してたの??
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by rentheadsny | 2006-11-27 01:15 | パリの外ごはん

ジビエ第2弾

先週ジビエのディナーにお呼ばれしたところでしたが、今週もまたジビエにお目にかかれることに♪今回のお肉はイノシシ。これまた人生で初めて食べるお肉。

このジビエは本物なのだ。友達のお宅のムッシューが自分で狩りをして獲ってきたものですから。狩りが趣味なんてステキ☆

興味があったので、仕込みから見せていただきました。
赤ワインに漬け込むこと2日、こんなに美味しそうな煮込みに変身!
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材料も手順も、どうにか自分でできそうだったので、これはいつか自分のレシピに加えなくっちゃ。

f0007587_22214620.jpg私はデザート担当。思い悩んだ末、前回のディナーで出たパフェにアイディアをもらって、素材違いバージョンにしてみました。私の腕はどこにも反映されない簡単デザートだったけど、おいしく食べてもらえてよかった~。

他にも手作りのテリーヌなどなど、ごちそういっぱい。同席した親世代のフランス人ご夫婦も素敵な方たちで、楽しい会話が弾む。

おいしい食事を囲みながら、おしゃべりを楽しむ。
聞けば、狩りをしてきたホストであるムッシューは朝からご機嫌でテーブルセッティングをしていたとか。こういう時間を日々の楽しみとして大切にしているフランス人の様子がよくわかった気がする。

ホームパーティーにお邪魔したり、レストランに行ったりするたびに、「お肉にバターにデザートに・・・って、どう考えても食べすぎだ。。」と帰ってきて自己嫌悪に陥る。
でも、体を気にして楽しい時間を無にするか、ちょっと太ること覚悟でその場を楽しむかといったら、断然後者を選ぶ。人生楽しまなくてどうする?
ダイエットは日本に帰ってから・・・。
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by rentheadsny | 2006-11-25 22:45 | パリの外ごはん

美しいものを見に

学校が終わって以来、時間がたっぷりとあるので、あちこちに暇つぶしに出かけている。

この前行ったのが、イラストの展示会。
友達に教えてもらって何気なく訪れてみたのだが、これが面白かった!
パリを題材にした風刺画のような感じで、ペンでささーっと描いているのにとても雰囲気が出ていてパリっぽい。
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昨日はフラゴナール博物館。
香水メーカーのFragonardが販促のためにやってるみたいなところ。
受付に誰もいなかったので、目の前にいたフランス人マダム団体にくっついて説明を受ける。理解度30%・・・?
香水を作る機械、香水の瓶、絵などが飾られ、博物館というにはあまりに小さいにもかかわらず1時間以上も説明が続き、ちょっと疲れた。フラゴナールの買い物ついでにちらっと見るぐらいで十分だったかも。

パリにはこうして無料で気軽に楽しめる場所が多いっていうのが嬉しいところ。
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by rentheadsny | 2006-11-24 19:25 | art

日本にコレクトコール

カード会社からの請求にミスがあり、メールで問い合わせてみたら、「コレクトコールでお電話ください」とあったので、人生初コレクトコールを使ってみました。

そもそも掛け方がわからない。ネットで調べてKDDIに繋げてみることに。
HP開いたついでに料金もチェック。
うわっ、高い!コレクトコールが高いとは本当だった。
基本料金2600円+1分500円程度だったかな。
でも私が払うんじゃないからいいもんね。向こうからこれを使えと言ってきたんだから。

電話を掛けると日本人オペレーターが出るんだけど、彼らはフランス(もしくはヨーロッパ)にいるの?私はどこにかけたんだろ?

それからカード会社に繋げてもらう。
いきなり、「先方、コレクトコールは受け付けていないとおっしゃってますが・・・」と。
事情を説明。
すると、「本人確認のために生年月日と電話番号教えてください」
そして待つこと2,3分、やっと繋がった。

なんだかややこしいミスだったので、説明が大変。。。
オペレーターのお姉さん、私が説明するたびに、「お待ちください」って、たぶん横の上司に聞いてるんだろうなーって想像しながら気長に待つ。(しかしフランス時間夜中2時・・・)

結局、利用不明ってことで調査扱いになりました。
その先がまた面倒くさい。
状況わかり次第、日本の家族に連絡するので、家族から私に連絡してもらって、そしたら私がカード会社に電話して状況を聞く、と。

「個人情報」なので、家族といえども詳しい話はできないとのこと。
別にやましいことじゃないから家族に伝えてください、と言いたいけど、「個人情報、個人情報・・」と騒いでいた部署で働いていたことがあるので、このことは身に染みてわかる。
「個人情報なんちゃら」って資格(?)も持っていたことを思い出した。
今となっては無用の長物。

私が受け取るべき金額60ユーロ(1万円弱)。15分、20分話したことを考えると電話代の方が高い。割に合わない問い合わせだけど、とにかく、私に60ユーロ返して~!
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by rentheadsny | 2006-11-24 05:26 | Paris生活

ノエルは一大イベント

ノエルまであと1ヶ月となり、街中がノエルモードになっている。日本でも飾りつけやらクリスマスソングやらで同じような状況にはなるけれど、フランスではもっと大掛かりな感じ。

フランスではノエルは家族で過ごすもの。3世代、4世代が集まってパーティーとなるそうだ。そこで行われるプレゼント交換のために、フランス人は毎週末デパートに出掛けてはあれやこれやと頭を悩ます。
この時期、週末のデパートは大混雑だから行くなと言われました。

f0007587_943658.jpgツリーはもちろん欠かせない。私のホームステイしていたおうちでも、背の高さぐらいある木にきれいに飾りが付いていた。
これはボン・マルシェのノエル特設会場の巨大ツリー。かわいい飾りつけばかりで、あまりに美しく、売っていたプチ・ツリーを見てみたら2000円ぐらいだったので、思わず買おうかと思ってしまった。(置き場所がないので断念・・・)

レシピ本売場に行くと、どんな食事が出されるのかがちょっと想像できます。よく見かけるのがフォワグラの本。よだれが出そう・・・。
そして、ワイン屋さんの広告にはシャンパンの特売情報。
フォアグラとシャンパンですかぁ。

f0007587_9191992.jpg友達の家では、ケーキは7台用意されるとのこと。
フランス人は普段ほとんどケーキを買わないとこの前聞いたけれど、こういう時の量は半端じゃない。だからパティスリーが数ヶ月前からノエルのケーキ作りをするわけか。
私はその時まさしくパティスリーで働いてるわけですよ。
どうなるんだろうか?
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by rentheadsny | 2006-11-23 09:20 | Paris生活

コルドンブルーなディナー

最近、料理に感動することが多い。
今までレストランで食べてきて、「わぁ、おいしい!」っていうのとは違うのだ。作り手が見えていると美味しさは倍増する。しかも、それが友達だったりすれば尚更。

今日はコルドンの友人たちが学校で作ったお料理とデザートでディナーとなりました。

ポトフ!!! 私が今作りたくて仕方がない料理。ソーセージが手作りなんて驚いた。
この前は8時間煮込むんだと言われて引き気味だったけど、学校の授業でやるんだから、これは1,2時間。だったらできる!
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右のは鯛の一品。フレンチはソースが決め手だなとつくづく思う。
毎日こんなのが家で食べられたら贅沢だわ~。

f0007587_912667.jpgデザート♪
これは私も作ったことのあるデザート。でも担当のシェフと作り手が違えば、ほとんど違うものになると言っても過言ではない。
かなり食べた後だったけど、しっかり全部食べました。
フランスに来てから、デザートに対する考えがものすごく変わった。日本でデザートというと付随的な感じで、大して重きを置かれないのが現実。でも、フランスではデザートがあって食事が完結するものなのだ。この食生活に慣れると、甘いものを食べないと食事が締まらなくなってしまう。あまり体にはよろしくないかもしれない・・・。

何はともあれ、本日お招きありがとうっ!!
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by rentheadsny | 2006-11-22 09:22 | LE CORDON BLEU

初ジビエ料理

「家でジビエ(野生のお肉)のパーティーするんだけど・・・」とお誘いを受け、飛びつくように行ってきました☆ 
プロのキュイジニエさん2人の作る料理は、はぁ、夢見心地の味。。。 うっとり。

f0007587_23233672.jpgまずは素材の説明から。こういうのは家ならではなので嬉しい。
これは白トリュフ。本物初めて見ました。
聞いて驚くなかれ、お値段1キロで2600ユーロ(40万円弱)!!!世界一高い食材だそうな。
親指の先ほどの大きさだけど、強烈なトリュフの香りを放つ。
思わず何度も嗅いでしまった・・・。


そんなトリュフを使った料理が、きのことホタテのリゾット。
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きのこの歯ごたえ、香り、ぷりぷりのホタテ。たまりません・・・。
リゾット好きな私は、キッチンに張り付いてプロの技をじっくり観察したので、次回家で挑戦です!

ジビエその1、カモ。
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柔らか~いカモ肉の中にはフォアグラとトリュフ。おいしすぎて涙出そうだった、ほんと。

ジビエその2、鹿。
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鹿を食べたのはたぶん人生初。ジビエは固くて匂いがきついって思い込みは完全に打ち砕かれました。フルーツのソースと絡まって至福の味。

f0007587_23412665.jpg最後は爽やかデザート。
レストランでこってりと食べた後は、ちょっと酸味のある軽めのデザートが嬉しい。いちごにパッションフルーツ、クランブルのサクサク感・・・。
最後まで大満足☆

パリに来てよかった~、と心から思った日。
呼んでいただいて本当にありがとうござい
ましたっ!食べ手の足りない時はいつでも
伺いますので(笑)
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by rentheadsny | 2006-11-20 23:52 | パリの外ごはん