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ワインをジャケ買い

フランスに来て圧倒的に増えたもの。
それはワインの消費量。
日本ではせいぜい週1回ぐらいだったけど、今ではほぼ毎日飲んでいるなんて週もあったりするぐらい。
ワイン講座を受けたことで、ワイン売場で「あー、これは・・・」と区別ができるようにはなったものの、最終的には値段と見た目で決めることになる。

見た目とはワインのラベル。
どうしても心惹かれるラベルっていうのがあるのだ。(それが美味しいかは別として)

↓左は、年末にアルザスの小さい村に行った時に見つけて、ラベルに惹かれて買ったもの。ここの作り手さんは全部この女性のラベルで、美しかった。
味もとっても美味しかったこともあって、捨てられずに家に置いてあります。
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右のは、特別変わってはいないけど、シンプルで洗練された感じがとても好き。ワイン講座で知ってとても好みだったPouilly Fuméです。このPouilly Fuméが美味しいのかわからないけど、来週帰国の自分のお土産用にちょっと奮発。

f0007587_023038.jpgラベルを見て今一番欲しいワインがこれ。

見た瞬間、これをピアノの上に置いておきたい!と思った。しかも、どうやら私の好きな
Pouilly Fuméではないか・・・?!
欲しい~、ものすごく。
が、お値段44ユーロでありました。
コレクションのために7000円のワインを買うなんて、そんな贅沢するお金はない(泣)
誰か私にプレゼントしてー、、、

まだまだワイン初心者だけど、ワインにはまってしまう人たちの心境が少しずつわかってきたかも?この領域にまではまり出すと、いろんな意味で危険な気がします・・・。
お酒はほどほどに。
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by rentheadsny | 2007-02-28 00:43 | 食べ物

カシス&黒ごま

「また行くの?!?!」と最近友達から突っ込まれがちなSadaharu AOKI講習会。
数えてみたら7回目でした。

f0007587_6244326.jpg今日は行ってみたら椅子が4つ。
すくなっ!
開催ぎりぎりの人数らしい。
しかも2人はこちらで働いていた方々。
残りの私達2人も毎回顔を合わせてしまうリピーター。
「今日はとっても身内な感じですけど・・・」と、青木さん。
ですねー。


f0007587_632293.jpgこんなに間近でデモが見られるから嬉しくて通ってしまう☆
コルドンでは遠目でしか眺められなかったんだもん。

← 青木さんのむきむきの腕
最近、パティシエやキュイジニエの腕フェチになってきた・・・(笑)
仕事人の鍛えられた腕、かっこいいです!!


今日のお題、Cassis ChocolatとFlan Sésame Mielはどっちも食べたことがなくて、初めての味にわくわく♪f0007587_6382523.jpg
Cassis Chocolat、
おいしいです~!!!
AOKIのケーキの中でも、自分ランキングかなり上位に入る。

カシスの酸味、歯ごたえノワゼット、大好きフイヤンティーヌ、と私の好きな要素が詰まっている。
久々に、自分でも作ってみたいと思うケーキでした。








フランは想像したのと全然違った!黒いフランなんて初めて見た!
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できたての味は甘さ控えめでさっぱり。
食べ頃は明日というので、楽しみに冷蔵庫で寝かせているところ。
この色のコントラスト、和風というかモダンというか。
お菓子にはなかなかない色がかっこいい。

今日ケーキをお持ち帰りしたのは2人だけだったので、えらい大量でした。。。
15cm四方のCassis ChocolatとFlan4つ。家に帰って控えめにCassis Chocolatを切り分けたものの、やっぱりそれじゃ止まらず・・・。
明日会うみなさん、もしそれまでに残ってたら持って行きます。
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by rentheadsny | 2007-02-27 06:56 | gâteaux

LA PETITE ROSE

f0007587_216194.jpgここは日本人女性によるパティスリー
"LA PETITE ROSE"。

1年前に行った時は、お腹いっぱいでケーキを買えなかったという、私にとっては一年越しの念願のここのケーキ。

さすが日本人、ショーウィンドーのケーキがどれも美しく揃ってておいしそう!
しかもそんなに高くない。良心的。

サロンが併設されているので、その場でいただくことに。日曜の午後は、近所のおばあちゃんらしき一人で来ているマダムなど、いい感じのまったり雰囲気。



マロン大好きな私が上に乗ったマロングラッセに惹かれて頼んだ"MARIUS"
某記事にも紹介されていたところをみると、ここのスペシャリテなのかも。f0007587_2382834.jpg

一口食べての印象。
「日本の味がする?!」
自分でも何をもって「日本の味」なのかが全く意味不明だけど(ただの思い込み?)、とにかくそう思ったのだった。

柔らかいマロンのムースの中に濃厚なマロンクリームとビスキュイ・ショコラ、底にはさくさくのフイユタージュ。
甘すぎず重たすぎず、まとまりがありました。底のサクサク感が一番印象的。





f0007587_2435893.jpgこちらは友達が頼んだ"ANGE"

生チーズのムースの中に、カシスとフランボワーズのクーリが入っている。
これもムースはふわふわ、そして底はサクサク。
ここのお店の基本なんだろうか?









ケーキの他には、かなりたくさんのショコラ、そしてマカロンやパート・ド・フリュイが置かれています。
なんか、日本でお茶してるみたい。店内が日本っぽく思える。
(しつこいようですが、思い込み??)

外を眺めていたら、あれ?どこかで見たことある顔が・・・?
2ヶ月振りに会ったお友達。こんなところで!
しかも南仏のレストランで働くことが決まってパリからのお引越し最中。=パリ最後。
日本語の聞こえる店内と偶然会った日本人のお友達。
やっぱり日本でお茶してたみたいだなー。
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by rentheadsny | 2007-02-26 03:14 | gâteaux

La Truffière

去年末、よくジビエをお料理してくれたお友達の料理人さんが腕をふるっているレストラン
“La Truffière”へ行くことができました。
ムフタールからちょっと入ったところにあるお店は、一歩足を踏み入れると、シックな雰囲気に背筋が伸びる感じ。

前日に39℃の大熱を出して万全の体調ではなかったけれど、こういうところに来るとワインを飲みたくなってしまう・・・。無理して飲んじゃお・・・。
f0007587_243373.jpgすると運ばれてきたのは
フォアグラ☆ 大好き!
濃厚でまろやか。
カシスとかカリンとか言ってたと思うんだけど、添えられたかいわれ大根のせいなのか、どこか味噌風味に思える味。
なわけないか。。。




f0007587_292843.jpg前菜に、トマトと赤ピーマンとヤギのチーズのテリーヌ。

赤と白と緑の色使いが美しい。
爽やかで軽くて良かったです。

下に敷いてあったのはパルメザン?
ソースはバジルだったかな?
だとするとなんかイタリアっぽい??









メインはお魚(Sandre)
f0007587_2182062.jpg淡白なお魚の味に濃い目のソースが合う。
下にたっぷり敷かれたシャンピニオンがまたおいしい!
sandreというお魚、辞書に出てないのです。最後に聞いたら「川スズキ」と教えてくれたのだけど、日本には存在しないのか、想像つきません。



f0007587_2254589.jpgデセールは、パイナップルとホワイトチョコとオレンジ味を組み合わせたもの。
どこかにちょっと酸味が欲しかったかな?
ホワイトチョコのムースがふわふわで良かった。




最後にカフェはサロンでどうぞ、と。
こんなレストランは初めてです♪

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暖炉のあるオトナな空間。心地良くて長居しそう。。。
プチ・フールもとってもおいしく、最後まで大満足でした。

夜は結構いいお値段しますが、お昼は「儲けなし」と言うほどお得です!
その辺のカフェで食べてもこのくらいしちゃうし。
ごちそうさまでした☆
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by rentheadsny | 2007-02-25 02:40 | パリの外ごはん

シャルトルでかわいかったもの

シャルトルの旧市街がこんなにかわいらしいとは思ってもみなかった。
水辺の雰囲気は、ベルギーのブルージュを思い起こさせるよう。

【道の看板編】
f0007587_2585350.jpg全部で25枚あるそうです。
どれもこれも遊び心があって、全部探したくなります。









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【窓編】
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こんなところに住んでみたい!
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by rentheadsny | 2007-02-24 03:16 | voyage

世界遺産~シャルトル大聖堂

遠足気分で、パリから電車で1時間のシャルトルへ行ってきました。
ここのノートルダム大聖堂は世界遺産に登録されている。
世界遺産好きとしては必ず行かねば!
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ステンドグラスが見所なのに、朝から雨。
行き先を変えようかとも思ったけれど、着いてみたら晴れ♪
堂々とそびえる大聖堂が美しい。

f0007587_203314.jpg近くまで行くと、なおさらその大きさに圧倒される。
左右の塔の形態が異なることが特筆すべきことなんだそうです。




さてさて、中へ入ると・・・



f0007587_205365.jpgステンドグラスがいっぱい!
天井近くの窓までぎっしりである。
そしてどれもこれもが細かく手が込んでいる。

これは中でも一番古いステンドグラスだそう。
写真じゃ表すことのできない美しさ。

四方にステンドグラスがあったけれど、やはり一番きれいに見えたのは光が差している側のもの。午後に再び訪れると、違う方向のものがキラキラしていて、大聖堂が全く違う雰囲気に包まれてました。



次は塔に登って町並みを眺めてみることに。
階段を300段、60m登って(疲れた!)見えた風景はとても清々しかった。
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上を見上げれば素晴らしい塔の装飾、下には遠くまで広がる平野と町並み。
冷たいけど、どこか春を感じる風に吹かれてしばらく眺め入る。

ここまで見に来た価値のあった大聖堂でした。
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by rentheadsny | 2007-02-22 20:36 | voyage

MARIAGE FRERES

マリアージュ・フレールのサロン・ド・テに行ってきました。
ここの紅茶は大好きで、家にも何種類か常備してある。
サロンは高いというイメージだったのだけど、是非行ってみたいところだった。

この日はサンジェルマン・デ・プレのお店へ。
奥まった道を行くと、静かな場所にお店がある。とても雰囲気の良いブティックとサロン。
膨大な紅茶メニューの中から一つを選ぶのにどれだけ迷ったことか・・・
10分ぐらいはカルトを眺めていたような気がする。
それで選んだのが「カリン」。
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かなり大きいポットにビックリするぐらい並々とお茶が入ってます。
7ユーロかぁ、、と思ったけど、この量でこの場所だったら高くない。
お腹がたぷたぷいうくらいたっぷり飲めます。
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お友達はスコーンをお供に。
一度、ブティックで袋入りのを買ったことがあって、それもかなり美味しかったのだけど、この出来立てのあったかいスコーンはまた格別に美味しい。
ふわふわしていて、添えられた紅茶のジュレがとても良く合う。

マリアージュ・フレールの紅茶いれて、ふわふわスコーン作って、紅茶のジュレも買ってきて・・・。
今度家でもやってみよっと。
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by rentheadsny | 2007-02-21 01:47 | パリの外ごはん

改めて振り返る

一日経って、今日は誰とも会わずにスタージュをゆっくりいろいろ振り返ってみた。

・大反省
久々のバカンスで、しばらく早起きしなくていいんだ♪と目覚ましをかけないで昨日は夜遅くに寝たのだが、今朝目が覚めて時計を見てみるとナント5時半!毎日起きていた時間。
これ見て愕然としたっていうか、笑えたっていうか。
今まで自然と目が覚めたことなんてないのに、終わった翌日に5時半に起きるなんて。

それどころか、実は寝坊欠勤を2度もしている。。。さすがに自己嫌悪。
スタージュで何が一番反省点かって、寝坊をしたことである。
全く意識が足りなかったなぁ、と。
もっと強力な目覚まし時計を買ってこないといけないかも。

・危機一髪
ものすごく危険だったこともあった。
床にしゃがんで作業をしていたら、何かが背中をかすめた。振り返ってみると5kg以上はありそうな大きなボールが上から落ちてきたところだった。
「運が良かったね」と言われたその通り。
ボールには棒状の突起が付いていて、もしそれが私めがけて落ちてきていたら・・・って思うと背筋が凍る。
パティスリーは命懸けなのか?!

・事件
個人的に大事件だったことといえば、太ったこと!!
つまみ食いは空腹すぎて仕方なく(?)かなりした。
空腹じゃなくても味見したりするから、目の前に全部並べたら驚く量のつまみ食いをしているに違いない。

それと、美味しいまかないが太った原因。
基本的に同僚の3☆料理人Yさんが腕をふるってくれる。彼が来る前は、そのままのトマトを渡されたこともあったと聞くので、美味しいお昼ご飯にありつけた私は幸せかも。
まあ、幸せであっても毎日肉と炭水化物はさすがにやばいので、この辺でスタージュを終われたことも体の為に良かった。

しばらく野菜生活の予定です。
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by rentheadsny | 2007-02-20 04:19 | stage

スタージュ終了!

2ヵ月半のスタージュが本日終了。2ヵ月半という時間は決して短くはないけれど、お店にいたのはほんの一瞬のような気もしてしまう。

短いながらも一年のうちのこの時期で良かった。クリスマス、年末、ガレット・デ・ロワ、
バレンタイン、とイベント目白押し。
パティスリーがどのように動いているのか、この店のレシピはどうなっているのか、といった当初の目的は十分に果たせた。
終わってみて満足度はかなり高い。

今日はお店のバカンス前最終日という区切りの良い日だった。
朝方のいつもの仕事が終わると、あとは大掃除。
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そして全部仕事が終わったところで、最後にシャンパンとタルトを振舞ってくれた。ジャムやマカロンなどなどプレゼントまでいただいて。
「悲しい?寂しい?」と聞かれたけど、嬉しいです!明日から5時起きしなくていいのも嬉しいけど、何か一つやり切ったことに対して嬉しく思う。

そう言えば、会社を辞めて留学すると上司に告げた時、「あなたにパティスリーで働くなんてことができるのか?!」と言われたことを思い出す。今彼に言いたい。ええ、やりましたよ!

でも、私がこうして最後まで続けることができたのは、PAIN DE SUCREだったからだと思う。(驚くことにコルドン同期のほとんどが、スタージュ途中でリタイアしているのだ)
こんな出来の悪い私にもいろいろやらせてくれて、つたないフランス語にも理解を示してくれ、居場所をくれた。
シェフ、マダム、スーシェフ、同僚のみんなに心から感謝。
この経験を必ず将来につなげていきたいと思う。
Merci!!
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by rentheadsny | 2007-02-19 05:48 | stage

カヌレを焼いてみた

先日、シリコン型が安く売っていたので、かわいかったプチ・カヌレ型も買ってみました。
マカロンで大量に余った卵黄もあることだし、早速カヌレ作り。

f0007587_453085.jpg作り方はとても簡単。
焼いていると、こうしてムクムクと膨らんでくる。
きのこが伸びてくるみたいで楽しくて、オーブンの前でひじ付きながらじ~っと観察しちゃいました。
膨らむ焼き菓子は生きているみたいで、訳もなく大好き♪



f0007587_4103994.jpgシリコンは色付きにくいからか、プチなのに1時間たっぷり焼いても真っ黒にはなりませんでした。
それでも一口食べるとヤバイ、止まらない!小さいからって安心して、実はたくさん食べているような気が・・・。

この型を買った時、まわりの人々の手にも2,3人に1人はカヌレ型がありました。
フランス人はカヌレ好きなんだろうか?
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by rentheadsny | 2007-02-18 04:20 | mon gâteau