<   2007年 06月 ( 21 )   > この月の画像一覧

ラ・デファンスでモロッコ料理

新凱旋門がそびえ立つラ・デファンス。今にして初めて訪れることとなりました。
f0007587_545379.jpg

見上げてビックリの大きさ!写真に入りきれませんから!!

でもって、このラ・デファンスというところ、全然パリじゃない。
(そもそも住所的にもパリ市じゃないけど・・・)
遠くに見えるシャンゼリゼの凱旋門が別世界のように思える、まるで日本のようなピカピカの高層ビル群とスーツ姿のサラリーマンたち。
f0007587_5404172.jpg
パリで生活していてあまりにもサラリーマンを見かけないので、フランス人に「パリにスーツ姿のサラリーマンは存在しないのか?」と聞いたことがある。
今、納得。
ここにいたのだった。
フランスのインテリジェントを探したければ、ラ・デファンスへ行け!

で、この日、何をしに行ったのかと言えば、新凱旋門の見学もさることながら、主目的は美味しいモロッコ料理を食べること♪
このエリアに詳しいRちゃんが週に3日は通ったという、絶対に!絶対に!!ガイドブックには載り得ないお店である。
大した構えのお店ではないけど、ランチに予約が必要で、予約なしには食べられないメニューがあるという。想像もできない。

近未来的な高層ビル群の下界にある、見かけはその辺のケバブ屋みたいな小さなお店。なんでも、ラ・デファンスで働く人々が、高層ビル群の中にあるありきたりのランチにつまらなくなって、こういう隠れ家的レストラン(?)に繰り出すため、ランチに予約しないといけないそうだ。

メニューはRちゃんおまかせで、子羊のタジンとミートボールのタジン。
f0007587_605720.jpg
タジンっていうのは肉や野菜の煮込みのこと。私はこちらの子羊の方を選びました。
お肉が本当に柔らかくて、野菜もたっぷり。大満足!!
f0007587_652288.jpg
これでたったの8ユーロ程度。パリ市内のレストランだったら15ユーロぐらいはすると思う。安い上に、本場モロッコ人一家が作っているので、味も保証付。

ラ・デファンスに行ったらまた食べたいっ。
・・・けど、場所が全然わかんないや。。。
[PR]
by rentheadsny | 2007-06-30 06:13 | パリの外ごはん

ギリシャ風サラダ自主練

今の時期、未だに毎日のように学校へ行って、料理のいろんなデモを見させてもらってます。アシスタント中の3ヶ月は、これらのデモで使う野菜の下ごしらえをしていたので、それが実際どうやって料理に変身するのかが見られてとっても楽しい。

この前、基礎コースでやっていた「ギリシャ風サラダ」がヘルシーで簡単でおいしかったので、家で一人実習してみました。
f0007587_6152919.jpgここで特徴的な野菜がアーティーチョーク。(西洋あざみ)
日本ではあんまり馴染みないけど、フランスでは普通に八百屋で買えます。これはプチで、これに限っては生で食べられるそう。
外側のガクみたいのを取って、下半分の白い部分を食べる。
アーティーチョークほど廃棄率が高くて(可食部が少ない!)下ごしらえの面倒くさい野菜もないんじゃないかと思う。
でもこの食感と味が好きだから頑張った!

フライパンにたっぷりのオリーブオイルを熱し、アーティーチョークを炒める。
しばらく炒めたら、にんじんとセロリを加える。
プチ・オニオンも加え、白ワイン、レモン汁、塩こしょうして、落し蓋して火を通す。
最後に、水でふやかしたレーズンと、皮と種を取ったトマトを入れてサッと加熱。

f0007587_6275572.jpg本当はコリアンドル入れたりするのだけど、他にもセロリやレーズンを省略したりと、勝手にアレンジしちゃいました。
レモンの酸味が効いていて、夏に食べやすい。にんじんが特においしかったのはオリーブオイルでしっかり炒めたからなのかな?
これだけでお腹いっぱいになるほど食べ応えのある一皿です。

ちなみにシェフが作るとこうなります。f0007587_636285.jpg
違い歴然・・・
盛り付け重要だなー!
[PR]
by rentheadsny | 2007-06-29 06:39 | LE CORDON BLEU

プロヴァン中世祭

パリから電車で1時間20分、プロヴァンという世界遺産の街へ行ってきました。
ここは中世の町並みが残ることで有名で、先週末はプロヴァンあげてのお祭があったのです。
f0007587_23543584.jpg
ただでさえ本数の少ない電車は週末ともなると午前中に1本だけ。発車が迫っているのに、プロヴァンへ向かうであろう人々で切符がなかなか買えない!
どうしよう・・・と思ったら、一緒に行った友だちの知人が並んでいて、彼らに一緒に買ってもらってギリギリ貴重な1本の電車に乗れたのでした。
っていうことでもわかるように、中世祭に向かう日本人率高かったです。
フランス人にはあまり知られていないようだけど。

f0007587_014041.jpgこのお祭は入場料がかかるのですが、中世の格好をしていればタダ。町の中には中世人があちこちに。
中世服、中世食(じゃないのもある)、中世グッズ(剣など)を売る人たちはほぼ
100%中世的格好をしている。




f0007587_045182.jpg中世と言っても本当にバラエティ豊かで、あまり知識のない私は中世の何の格好なのかがいまいちわかりませんでしたが、見てるだけで楽しい☆

→これは何?!
グワァ~!!と近寄ってきて、本気で怖かった・・・。



f0007587_074677.jpg中世っちゃ中世かもしれないけど、何か間違ってません???










着いて早々、腹ペコだった私たちは食べることから始めました。
というか、最後まで食べてました。。。

f0007587_011843.jpgこれは珍しい、直火焼きのクレープ。
厚めの皮がモチモチ♪
釜焼きできたてのパンとか、素朴なクッキーとか、とにかく美味しそうなものがたっくさん並んでいるのだ。






たくさんの人出と強い日差しに疲れて、座って休みたくなった頃、しかしお昼時でカフェだけで入れるお店はない。
f0007587_0203574.jpgと、なにやら人の居ない中世テントを発見☆
藁が敷かれて、白い麻の布が涼しげなテント。

「ここいいんじゃない?」
「えっ、大丈夫?」
「誰もいないしさ・・・」

日本人3人、現代の格好をして中世テントでくつろぐ♪



しかし当然それはお客さん用だったわけではなく、、、近くのテントから中世人が現れ、
「ここは倉庫なんだよ。テントで休みたければこっちにおいで。」と。
f0007587_0242419.jpgそのテントっていうのが、中世人たちが集い、真ん中で焼いている肉の塊を食している、そんなとっても野生的な場所。
誘われたからって、さすがにそこに入れていただく勇気はございませんでした・・・。






f0007587_032209.jpg夕方には中世パレード。
一日町の中で見かけた中世な人々が大集合。
あの怪しげな着物の人もいたので、仮装した人だったらみんなパレード参加
OKなのかも。





この日はものすごい人出だったけれど、普段の日はさみしいぐらい静かだとか聞きました。
そんな町も味があっていいかもしれないなぁ。
f0007587_0374849.jpg

[PR]
by rentheadsny | 2007-06-28 00:38 | voyage

ストライキに大いに巻き込まれる。

比較的順調に進んだイタリアの旅。
しかし最後の最後に大トラブルが待っていたのだった。

ちょうどトリノ発パリ行きの電車が、イタリア国鉄ストライキの真っ只中にあった。
日本ではもうストライキにお目にかかることはないし、フランスのストライキにもぶちあたったことはないので、どうなってしまうのか想像もつかなかった。
出発前に知っていたものの、格安チケットは変更もキャンセルもできないので行くしかない。

前もってフランスで聞いてみたら、「普通は国際路線は関係ありません。普通はね。」
このnormalement(=普通なら)ほど信用ならないものはない。
大いに例外のある国ですから。

スト前日にイタリアで再確認。
「同時刻にトリノ駅前からフランス国境までバスが出るので、モダンという国境の駅から、チケットに表示されてる電車に乗ってください。」
とりあえずパリまでは送ってくれるらしい。ホッとする。

当日はトラブルを見込んで1時間前に駅に行ってみた。やっぱりバスが来るらしい。
フランス人たちが集まり始める。フランス人じゃないけど、ものすごく同胞に見える(笑)。運命共同体。
みんなパリに帰るんだよね!ね!!

バスは遅れると思っていた。でも、遅れすぎです・・・。
予定を1時間過ぎても来ない。
聞いてみれば、そのバス、電車がそもそもミラノ発だったために、ミラノからトリノに向かっているところだと。渋滞に巻き込まれて遅れているそうだ。

その時点で、イタリア国鉄職員からは、「この時間だとモダンで予定の電車に乗ることは不可能。その先のシャンベリーまで行って、そこから深夜バスを出すからパリ到着は朝方になる。」とか、「明日の便に変更する手もあります。Normalementホテル代は国鉄持ちです。」とか。
情報錯綜。
翌朝には予定があったので、どうしても早くパリに戻りたいんですがー。
不安もマックスです。

とにかく運命共同体のフランス人たちとひたすら待つ。
結局7時になってバスが来た!何もしないで2時間半も待った私、気が長くなったなぁ。

チケットもチェックせずにドサドサとみんな乗り込む。
ミラノから来てトリノでも乗せたのに、バス1台分しか乗客がいない。

バスはそれはそれで楽しい。結構バスの車窓が好き。
しかも私の大好きな山!
f0007587_435459.jpg
30分も走るとアルプスの山々が近づいてくる。
かえってバスの方が良かったかも、なんて思ったりして。








f0007587_439451.jpg
もう少し行くと、下界は30度超えだったというのに、頂きに雪が見える。
そりゃ、冬のオリンピックやったんだもんな。







f0007587_4424543.jpg車窓に感動しているうちに、例のモダンに到着。こんなことでもなければ絶対に来なかった街。フランスに戻れたことが無性に嬉しい。
でももう電車行っちゃったんだよね・・・。
よくわからないままここで1時間待たされる。



10時になって再出発。どこ行くんだ?もうどうでもいいからパリまで戻してくれ~!
そこから1時間、11時にシャンベリーでバスを下車。
予定だったらあと15分でパリに着くばずだったんだけど・・・。

バスを乗換えか?と思ったら、1時間後にパリ行きの夜行列車があるから、それに乗ることになると。
予定から7時間遅れ、朝の6時過ぎにパリに到着予定。

夕方4時半からトリノ駅で待っていた私は、パリまで14時間もかかることになってしまった。それってシャルルドゴールから余裕で成田着いてますがね・・・。
だったら機内食の一つでも欲しいわー、と思ったら出ました、機内食。

f0007587_4572639.jpgフランス国鉄版駅弁。
これを手にした人、結構レアだと思います。箱を開けるとちゃーんと「遅れてごめんなさい」メッセージが入っている。今回悪いのはイタリア国鉄だけど。
衝撃的なことにこの駅弁、賞味期限が1年後。
宇宙食か?!
おいしくはないけれど、一応食べられる程度のものでした。


ということで、ものすごく長くなったけど、これだけで一つの旅になるぐらいの経験でした。
この1週間前にも同様のストをしていたっていうんだからイタリアってのは大変な国です。
心身疲れて、もうしばらく旅行はコリゴリ。
この留学中にほんといろんなところ行ったし、もうこれで十分かな。
[PR]
by rentheadsny | 2007-06-27 05:15 | voyage

トリノはオリンピックだけじゃなかった

旅の後半はトリノ。今回の旅の最初の目的はトリノだった。
自分の中では、オリンピックまで恥ずかしながら名前も知らなかった街だったけど、去年旅先で会ったお友達がトリノに留学していて、「チョコやワインが有名なところだ」と聞いて、チャンスがあれば絶対行ってみようと思っていたのだった。

f0007587_5555133.jpgトリノはフランスにも近く、その一帯を治めていた王家の居城(今は世界遺産)があったことからも、イタリアのごっちゃなイメージよりは、きれいに整備されたパリっぽい雰囲気。歩いている人々もみんな小奇麗な感じで、安心して歩ける街でした。
碁盤の目状の道はアーケードが発達していて、街中がリヴォリ通りみたい。

キリストの聖骸布(キリストが亡くなった時に包まれたという布)も実はこの街にあったりと、調べてみればいろいろと見所は多い。

f0007587_625680.jpgランチはせっかくなのでトリノっぽいゴージャス感を味わおうと、美しい広場に面したCaffe San Carloで。シャンデリアのきらめくクラシックなインテリアを眺めながら、ゆっくりとランチをいただく。
スパゲティ、ドルチェ、ワイン、カフェのmenu。
味は正直なところ、ごく普通レベルだったけど、雰囲気良いから◎

お腹が満たされたら主要観光ポイント巡り。
世界遺産の王宮。イタリア版ベルサイユ宮殿といえばわかりやすいかな?
息をのむ美しさでした。

そしてお決まりの高い場所。176mの塔から街を一望。
こちらはクレモナと違ってガラス張りエレベーターでわずか1分で楽々頂上まで行ける。
f0007587_652290.jpg
霞んでいてアルプスの山々が見えなかったのが残念。

f0007587_775549.jpgトリノには嬉しいことにショコラティエやお菓子屋さんがいっぱい♪
お菓子が食べられるカフェなども含めると、パンフレットには70軒近くリストアップされている。
チョコで有名な都市は数あれど、トリノは地味にトップクラスなんじゃないかと思う。
出来る限り見て味わいたいところだったけれど、あまりの暑さでこの手の甘い物を食べる気にならないのだ・・・。トリノ銘菓ジャンドゥージャ(チョコとノワゼットをペーストにしたもの)なんて、暑くてやわやわに溶けそう。

というか、そもそも根本的な間違いがありまして、、、私はそれほどチョコが好きじゃない。
ということで、ショコラティエ巡りではなくてカフェ(bar)巡りに変更。

f0007587_7171443.jpg知り合ったバリスタさんによると、トリノはいいbarが多く集まっているんだそう。
私は今までカフェの味なんて大して変わらないと思っていたし、敢えてそこで糖分を取らなくてもとブラックで飲んでいた。でも、「上質なカフェは砂糖を入れて飲むとブラックチョコレートの味がする」と興味深い言葉を聞き、早速お薦めのbarで試してみた。
確かに!これはおいしい!カフェに対する何かが開眼したようでした。

右は"ビチェリン"という、コーヒー、チョコ、牛乳(クリーム)を融合させたようなトリノの名物飲み物。ショコラショーみたいにしつこくなくて、すごく美味しかった。

トリノっていいところだなー☆
[PR]
by rentheadsny | 2007-06-26 07:44 | voyage

バイオリンの街、クレモナへ

ミラノからとうもろこし畑を眺めながら電車で1時間、クレモナへ。

クレモナと言えば、かの有名なストラディバリが楽器を生み出した街で、今も楽器職人さんたちが集まるところ。バイオリンにまつわる博物館があったりと、すごく訪れてみたい場所だった。
しかも、行くにあたって気付いたことだったのだけど、自分の楽器の生まれ故郷もクレモナだったのだ!そんな地を訪れられるなんて感慨深い。

f0007587_5214050.jpg街は静かでこじんまりした、歴史を感じさせる雰囲気。中心には立派なDuomoと、隣にはイタリア一高いという111mの鐘楼が建っている。

500段近い階段を登る前に、あまりに暑くて喉が渇いたので、すぐ横のジェラート屋さんでエネルギー補給。
パンナ(生クリームって意味?)とミックスベリー味を2種類盛ってもらいました。この量、このおいしさで1.5ユーロって安いなー!

急な階段をえっちらおっちら。
旅行中ずっとだったんだけど、イタリア本当に暑かった!! パリよりも湿気があって、日本の真夏のよう。

そんな体感気温35度かと思う中、この階段はきつい。途中でもう汗だくになるは息は切れるはで辿り着いた鐘楼の頂上からは、茶色の屋根が連なる、いかにもイタリアらしい景色が見えました。
f0007587_5373450.jpg

美術館ではクレモナ派を中心とした絵を鑑賞。かなり私の好みの絵ばかりで楽しめました。しかもほとんど来館者がいないので、大きな部屋もゆっくり独り占め。贅沢な時間☆
f0007587_5434977.jpg
同じ館内に、ストラディバリ博物館もあり、こんな美しい装飾が施されたものや、見たこともない形のバイオリン、作成道具や過程が展示されていました。
でも、ストラディバリ博物館と言うのに、ストラディヴァリウスはここには置いていないので注意。
ストラディヴァリウス等の名器たちはコムーネ宮殿に展示されている。間近で見るストラディヴァリウス、音色を聴けないのが本当に残念。
思う存分眺めました。




クレモナには今でも楽器を作っている職人さんたちがたくさんいらっしゃる。
3歳からバイオリンに触れてきたくせに、楽器に対する知識がほとんどない私。
この地で実際どう楽器が作られているのか覗かせてもらえばな、と思っていた。

調べてみれば日本人の職人さんも数名いらっしゃり、厚かましくもその中のお一人の工房を見学させていただくことができたのです。しかも、つい最近、チャイコフスキーコンクールのヴァイオリン製作部門で優勝なさったという素晴らしい方で、ドキドキしながらお邪魔させていただきました。
f0007587_6121021.jpg博物館のイタリア語展示ではわからなかった製作過程や、クレモナで作ることの意味、その他いろいろと貴重なお話を伺うことができました。
私の楽器について聞いてみたところ、モダンバイオリンの作者として有名な人だったそう。100年前は「モダン」の部類に入るらしい。
すごい・・・。

こんな貴重な時間を過ごすことができて、クレモナを訪れて本当に良かった。
パリには楽器がないので、しばらくバイオリンから遠ざかっている日々だけど、帰国したら以前とは違う想いでバイオリンを弾こうと思う。
[PR]
by rentheadsny | 2007-06-25 06:25 | voyage

念願の山と湖! ~コモ湖

夜行に揺られてガタゴトと行ってきたのはイタリア。
1年前にフィレンツェとベネツィアを訪れて以来、2度目のイタリアの目的地は北の地方を中心に。
どこから書こうか迷うところだけど、まずは2日目に訪れたコモ湖から。

コモ湖というのはミラノの北、スイスに程近いところにある。大都市ミラノから小一時間行っただけで、こんな大自然が広がっているとは思いもしなかった。
f0007587_712623.jpg
ここ数ヶ月、窓のない地下のよどんだ空気の中にいたせいで、山に行きたくて仕方なかった。緑に包まれて深呼吸したい!と思ってきた。
青々した山並みに美しい湖。求めていた風景がここに。

2時間の遊覧船に乗って、のんびりとこの景色を楽しむことに。
湖畔は昔から貴族などの別荘地として有名だったそうで、「こんな豪邸、誰の?!?」と思うような家を眺めるのも楽しい。
f0007587_7232731.jpg
雄大な山裾には小さな街も見える。湖畔の大小の街に寄りながら遊覧は続く。
山と湖の取り合わせがなんとなくアヌシー(去年の旅行記こちら)を思い起こさせるのだけど、やっぱりこういう家の造りがいかにもイタリアっぽいな~と思うのでありました。
f0007587_733356.jpg
食後に気持ちの良い風に吹かれて船に揺られていると、思わずうとうとしてしまう。
これが日常だったら眠っちゃってもいいんだけど・・・。
ここに別荘を構える人たちは、そんな贅沢な時間を過ごすのだろうか?

f0007587_737407.jpg船を降りたら旧市街を散策。
大聖堂を中心に古い町並みが残っていました。

ミラノからの日帰りで十分楽しめるところ。
マイナスイオンが足りない人には是非おすすめ!
[PR]
by rentheadsny | 2007-06-24 07:46 | voyage

晴れますように!!

バカンス計画第2弾は旅♪
今日から数日旅に出ます。
行き先はパリから南東方面。さて、どこでしょう?

夜行に揺られてガタゴトと。
それでは行ってきま~す!
[PR]
by rentheadsny | 2007-06-19 00:59 | voyage

トマト大集合

バカンス計画第1弾は、学校で料理をやること。といっても、ちゃんとコースを取るほどの気力もお金も時間もないので・・・、興味のあるデモンストレーションを見に行ったり、一日コースを受講したり、といった感じ。

今日は一日授業で、トマトをお題にしたお料理コースを受けてきました。
生徒として実習室で何かを作るのって、考えてみれば8ヶ月ぶりぐらい。ちょっと新鮮。

今までも何度か書いたことがあるけれど、フランスには日本では見かけないようなトマトがたくさん売っている。今日はそんなトマト、一挙大放出。
f0007587_7173145.jpg

赤いプチトマトはちょっと細長い。
黄色は微妙に味が違うそう。
(でも基本的に彩り要員か?)







↓tomate ananas(パイナップル)という名前
f0007587_7204210.jpgf0007587_7205988.jpg

←緑のゼブラがとってもきれい。






トマトばっかりを使って4品作りました。
・テリーヌ
・チャツネ
・タルト風サラダ
・クラフティ

ずっとお菓子で手順や分量が決まったことに慣れてしまったので、お料理のアバウトな感覚に戸惑ってしまった。「少量の油」ってどのくらい?生クリーム150gは計らないの??ってな感じで。

f0007587_7333994.jpgこれは一応デザート。トマトのクラフティ。
ほとんど甘くない生地にトマトを敷き、バジルやフレッシュチーズを入れたほんのり甘いアパレイユを流して、プチトマトで飾ったもの。
デザートと言うには多少疑問が残るけど、私だったら前菜の一品として取り入れたいおもしろレシピでした。
[PR]
by rentheadsny | 2007-06-17 07:42 | LE CORDON BLEU

乳製品がやめられない

フランスは言うまでもなく乳製品の豊富な国。
そんな国にいる乳製品好きの私がスーパーでいつも長居してしまうのは間違いなく乳製品売場である。

一番迷うのがヨーグルト。種類がハンパないのだ。たぶん軽く100種類はあると思う。
ちょこちょこいろんな種類に手を出してみるものの、基本的にヨーグルトは健康食だと思っているので、「脂肪分0%」なんて書いてあると、ついつい健康に良さそうな0%の方を選んでしまう。

つい最近は、非常に健康に良さそうなパッケージの脂肪分0%ヨーグルトに初挑戦。
が、食べてみればさすがに脂肪分ゼロ、無味で全然おいしくない・・・。

そこで思い直したのです。
脂肪分ゼロなんていって無理してヨーグルト食べるぐらいなら、そもそも食べなきゃいい。
ヨーグルト食べたいんだったら美味しいの選んだ方がいいじゃないかと。

f0007587_5335131.jpgどれだけ違うものかと思って、ボン・マルシェで濃そ~うなのを買ってみました。
絞りたて牛乳で作っているらしい。脂肪分やカロリー記載は一切なし。
いいのいいの、今回は味重視ですから。

無脂肪とは比べものにならないぐらい牛乳の風味があって、これは何かの味を付けてしまうのはもったいない、そのままで味わいたいヨーグルト。

お菓子食べるよりはマシ、と思いながら、かなり大きめの瓶を一気に食べてしまった。



このヨーグルトの話どころではないのがバター。こちらは脂肪分82%とかいうレベル。
でも、ここ数ヶ月で確実に消費量が増えてしまった・・・。あまりに美味しいもので。
パンにたっぷりと乗せて(塗って)食べる瞬間の幸せ♪
口の中でバターの塊がふわっと溶けていく、そんな至福の朝ごはんを楽しみに眠りにつくといってもいいかもしれない。

フランス生活最後の食べ収めとばかりに、こんな食生活を送っている私。
やり過ぎかしら・・・。
[PR]
by rentheadsny | 2007-06-16 05:55 | 食べ物