「ほっ」と。キャンペーン

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バゲットNo.1

フランスなら日常でも、日本では難しいことの一つが、朝ごはんに焼き立てのバゲットをほおばること。寝ぼけ眼のまま、最低限の着替えと化粧をして、近所のブーランジェリーへ走る。近所の数件の中からどこを選ぶかで迷い、ノーマルにするかトラディッションにするかでまた迷い。そんなバゲットが美味しくなかったら、それこそ一日調子が出ない。

「近所」の範疇にするにはちょっと遠いけど、いつか朝ごはんを買いに行こうと思っていた
"des Gâteaux et du Pain"
今までケーキしか食べたことなかったけど、ここはケーキよりもパンが美味しいって噂。
これを食べずには帰れまい!と、食いしん坊は朝から頑張りました☆

小雨も降る中、バスで2駅。開店間もなかったみたいで、バゲットはあと7分と言われ、仕方なくプチ・バゲットみたいのを買う。
ちょうどその瞬間お店に現れたクロワッサンとショーソン・オ・ポムも。
見るからに美味しそう!
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買ったもの全てが焼き立てなんて、パリでも滅多にないこと。帰りの10分さえ待てずにバゲットの先っちょをパクリ。
これはおいしい!

焼き立てっていう最大限のプラス要素はあったにしても、皮は薄いのにパリッとしていて、中は詰まっていてモッチリ。これは最後にしてNo.1バゲットを見つけたか?!
これにブルターニュの塩入りバターをたっぷり乗せて食す。
最高に幸せな朝食。

クロワッサンもお見事。
層がきれいに出ていて、さっくり感とバターの香りが良い。

こうやって美味しいパンがあると、ついついバター過多になってしまう・・・。
1週間に一度でいいから、こういう朝ごはん食べたいなー。
日本だと、パンもバターも違うから、、、むずかしいなぁ。

des Gâteaux et du Pain
63, Bd. Pasteur
7h~20h30(火曜定休)

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by rentheadsny | 2007-07-31 02:20 | gâteaux

体力低下

帰国間近、みんなから、「帰ったら何するの?」と聞かれると、冗談半分答えていたのが
「ダイエットします(笑)」
昨日ようやく実行に移すべく、スポーツジムへ。4ヶ月ぶりです。

かれこれエアロビ歴5年の私、ちょっと簡単すぎだけど・・・と思いつつも基礎クラスに参加。
最初は物足りなく感じていたぐらいだったのに、30分を過ぎたあたりで突然異変が、、、
完全にエネルギー切れで体が全然動かない!
燃料シグナルが「ピコン、ピコン」と点滅状態である。

歩くのもやっとで、横になったらすぐ寝られそう。(=意識も朦朧?)
暑さと湿気のせいもあるかと思うけど、4ヶ月前はこんなことはなかったのに。
1階分階段上っただけで疲れてしまう自分の体力低下っぷりが実に怖い。

留学前は週に1,2度と言えども、定期的に運動していたのが、パリで歩くこと以外、運動らしきものを全くしていなかったのは大きい。
筋力低下の上に、脂肪増加・・・。運動必至です。

そして未だに体重計に乗ることは頑なに拒んでおります。
今乗ったところでショックばかりを受けそうなので。。。

でもって、ビリーってほんとに流行ってるんですねー。
1週間で効果あるとなれば、私もビリー入隊か?!!
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by rentheadsny | 2007-07-29 10:37 | JAPON

Ze Kitchen Galerie

軽めのレストランに行きたいなと思って、料理人さんから勧めてもらったZe Kitchen
Galerieへ行って来ました。フュージョンだから好き嫌いが分かれると言われたけれど、私はいちかばちか賭けてみることに。
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モダンな店内の奥はオープンキッチンになっていて、コルドンのコックコートを着た子も発見。かなり若手ばかり。(半分ぐらいはスタジエかアプランティーか???)

メニューを広げて悩む・・・。どれもハーブが使われていて、ハーブ嫌いだったらこの時点で逃げ出してしまうかも。
前菜に選んだのは、カニとインゲン、青りんごにフヌイユ(?)のエスプーマ。
黄色と白のソースは何だったか忘れちゃった。インゲンがこんなにモリモリで、しかもよく出てくるインゲンみたいに柔らかすぎない。日本人好みのコリコリインゲン。
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もう1つの前菜はマグロにピり辛トマト、フヌイユ。
分厚い生マグロは美味しかったっけど、味付けにパンチがなくて、ちょっと味がぼやける。
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メインは、ズッキーニの花に豚肉を詰めたもの。
ソースが優しい味付けで、豚肉もおいしい。
ソースの中の緑&黄色ズッキーニの色と食感も良し。
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もう1品は、リ・ド・ヴォーといろいろ野菜。
リ・ド・ヴォーは結構こってりしていて、とろける感じ。
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デザートはこんな風で、まぁ、普通。
もうちょっと手が込んでてもいいかと思うけど。。
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総合的には、私はこういうの嫌いじゃないです。最近強めのハーブも好きなので。
隣のオバサマ達に運ばれたパスタ、おいしそうだった~。そのうちの一人はこのレストランが大そうお好きらしく、「これは美味しいわ。でもこれなんか本当に素晴らしい!!」と力説してらっしゃいました。
王道フレンチに飽きたフランス人には、こういうアジアティックな軽めフレンチが好まれるのかも。
一風変わったフレンチが食べたい人、こってりが苦手な人にオススメのレストラン。

Ze Kitchen Galerie
4, rue des Grands Augustins
Metro: Saint-Michel / Pont-Neuf
Tel: 01 44 32 00 32


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by rentheadsny | 2007-07-28 15:21 | パリの外ごはん

ヴェルサイユ宮殿へ

鏡の間の改修工事が遂に終了したとかで、帰国のその日に3度目のヴェルサイユ観光へ出掛けたのでありました。1度目も2度目も鏡の間、通ったけどな・・・、と思ったら、その時はまだ一部工事中だったようで、完全な姿を見られるようになったのはつい最近だそう。

そのせいでいつもに増して混雑していると聞いて行ってみると、ほんとにスゴイ人!
私たちはチケットを買っておいたのでそんなに並ばなかったけど、その場で買おうとすると2、3時間ぐらいかかるらしいです。
ヴェルサイユに行こうという人は絶対にチケット買っておいた方が懸命ですよー。
(RERの駅だとお得なセット券、fnacだと手数料取られますが各種チケット買えます)

日本語音声ガイドを借りて見学。
こういう時いつも、もっとフランスの歴史を勉強しておくんだったと後悔する。解説されてもピンとこないのだ・・・。せめて「マリー・アントワネット」でも見ておくべきだったか??

こちら鏡の間。
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この日はとっても気持ちの良い天気で、開け放たれた窓からはまるで高原のような景色と風が。空が広い。
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お庭に出てみる。
花が咲き、青空も映えて本当に美しい。
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しっかし、宮殿の敷地は広すぎる!
この庭は遠く数キロ先まで続くというんだから想像もつかない。時間があればその先にある別の建物やマリー・アントワネットの別荘なんかも見たかったけど、そこまで行ったら1日で終わるのかどうか・・・。

昔の王様ってのはものすごいものを作り上げたんですね~。


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by rentheadsny | 2007-07-27 13:39 | パリ観光

LA TABLE de Joel Robuchon

滞在中とってもお世話になった、食いしん坊仲間のMちゃんと最後にお食事へ。
最初はPierre Gagnaireが候補で、ディナー4万円も最後なら頑張るか?!と意を決して電話してみたら、「満席です。」
残念半分、ホッとした半分(笑)
それで、前々から気になってたロビュションへ。
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黒でまとめられたシックなレストラン。

menu150ユーロではなく、carteで頼むことに。一皿ずつがそんなに高くない(小さいポーションもあって、20ユーロぐらいから選べる)のでcarteの方が安く済みそうです。
そうこうしているうちにamuseが運ばれてきた。2人ともメニュー選びに必死でなかなか食べられない・・・。
テーブルの上のブーケはフローリストAちゃんにいただいたばかりのスイトピー&フランボワーズ。雰囲気にとてもマッチして華を与えてくれました。ありがとう!
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フォアグラのムース、クレソンのピュレ、アーモンドのムース(生アーモンド入り)。
上下の甘みにクレソンの苦味がいいアクセント。

私の選んだアントレは、イカなど魚介類と夏野菜、フヌイユのムース添え。
下はコンソメのジュレ。
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さっぱりと、夏向きな一皿でした。

メインにはスペシャリテだという、ウズラとフォアグラのキャラメリゼにトリュフ入りピュレ。
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これはもう期待を裏切らないおいしさ!考えてみればウズラを食べるのは初めて。柔らかくてジューシーなお肉です。
お肉に巻かれたほんの少しのフォアグラもウズラを引き立てるし、トリュフ風味のピュレと一緒に食べるとまた最高。甘辛い味付けは照り焼きを思い起こさせます。

お肉よりも楽しみにしていたのがこのピュレ。つやっつやに光るピュレ、もっと食べたかった~!どのメインにもクラシックなピュレ(右)は付けてもらえるようです。

デセールに選んだのはこちら。
f0007587_11291367.jpg握りこぶし程度の飴の中にスミレ風味のクリームやカシスのジュレ、リュバーブのコンポートが入ってます。

遊び心があって楽しいデセールだなーと思ったのですが、私は終始、これをどうやって作ったのかが気になって気になって・・・。



f0007587_11331495.jpg中身はこんな感じ。
当然下に開いてた穴から入れたんだろうけれど、あれこれ考えてるうちに食べ終わっちゃいました。









お腹に多少余裕のあった私たちは、本日のシェフのスペシャリテだというアプリコットのタルトも頼みました。2人前って言ってたけど、日本人的には4人前?しかも私たち2つ目のデセールですから・・・。
デセール2品注文する人はあまりいないと見え、2品目持ってきた時に「もっとデセール要りますか?」って聞かれちゃった。。。
もう結構ですー。


LA TABLE de Joel Robuchon
16, Av. Bugeaud
Metro: Victor Hugo
tel: 01 56 28 16 16


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by rentheadsny | 2007-07-26 11:41 | パリの外ごはん

引越し大作戦

1年半も同じ場所に住んでると、いつの間にか物は増えるもの。

普通みんなクロネコヤマトなんかを手配して段ボールでドカンと送るのだけど、私は春の帰国でいらないものをあらかた持って帰ったし、母が迎えに来るので2人で80kgまで運べるということで、郵便小包程度で済ませることに。

重い本は安い船便で。船便は扱いが悪いし、紛失の可能性も高いと聞いていたのだけど、驚くことに私の帰国前に既に家に到着するという嬉しいハプニングが。

船便がフランスで出してから10日後に日本に到着するなんてあり得るんでしょうか?!
間違えて飛行機に乗ったとしか考えられないけど、日本の消印は川崎港郵便局。
成田とか羽田じゃないんだからやっぱり船で来たのか?
2ヶ月程度かかると言われたのに、この速さは何なのか、今最大のナゾです。

母が来てから実際詰め始めて、いらないものを分別してみると、まぁ、なんとごみの多いこと!使えるものも思い切って捨てたというのもあるけれど、一体ごみ置き場を何往復したことか。

結局、飛行機預け入れ荷物は5個。
前回40kgオーバーの48kgを経験しただけに、チェックインカウンターでも80kg超えてないか心配だったのだけど、なんか重量見てないっぽい。。。100kgもいけたかと思うほどのノーチェックぶりで、しかもビジネスクラスに乗せてくれた~☆☆

飛行機に高いお金かけるなんて無駄、と思っていた私ですが、ビジネスっていうのは本当に楽ちんなんですねー。ぐっすり眠れるっていうのが嬉しい。

機内食も1品ずつ別々に出てくるし。
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f0007587_1342458.jpgアペリティフとフレンチの前菜メインはこんなでした。
デザートってAOKIだったよなー♪とウキウキしてたら、パフェが出てきてちょっと残念。
でも、最後のプチフールはAOKIのマカロンでした。






ということで、引越し荷物運び自体はどうにかなったのですが、持って帰ってきた荷物の片付けが一向に終わりません。。。
1週間ぐらいお引越しの続きが終わらなそうな感じです。


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by rentheadsny | 2007-07-25 13:51 | Paris生活

ちょっと振り返り

昨日帰ってきました。
日本のみなさん、ただいま!

最後の2週間ぐらいは本当に忙しくて、1日に3つも4つも予定が入って、パーティーでもないのにmax6人に会った日もあり・・・。1年半もいると、いろんな繋がりができるもんだと実感しました。

留学生活が始まったのは2006年1月2日。そこから1年半と少し。
パリには頼れるもともとの友達が2人いたけど、留学も3回目だけど、やっぱり最初は不安で。それでも語学学校、コルドンブルーの友達からいろんな友達の輪が広がって、今まで知らなかった世界を覗けたのは貴重な財産。こんなに友達の存在に感謝したことはない。

安定した仕事を辞めてでもフランスへ行ったことは全然間違いじゃなかった。
お菓子の技術を学ぶだけだったら、会社で働きながらコルドンの東京校へ通い続けることだってできた。むしろパリ校より丁寧だったかもしれない・・・。
でも、100%食に没頭できる時間、パリで生活して見えたフランス人の食生活、本場で食べた地方菓子の味などは、日本にいては経験し得ないことだった。
最後には学校でちょっとだけ料理にも足を踏み入れてみたりしたし。

中でもいろんな友達との出会いは人生の宝。
キュイジニエ、パティシエ、ブーランジェー、ソムリエetc・・・、食関連の仕事をする人たちから受けた影響は計り知れず、絵やお花やヘアメイクを始め、様々な分野のアーティストであるお友達に出会えたことは、自分の見聞を随分と広げてくれた。
食もアートの一つだとすれば、パリは本当にアーティスト達の集まる街なんだと感じる。

フランスでお世話になった全ての方々に感謝です。
日本で支えてくれたみなさんにも感謝。
「生きている」と実感できた、ぎゅーっと中身の詰まった1年半でした。
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by rentheadsny | 2007-07-24 15:43 | Paris生活

Au revoir, France!

なんかもうバタバタなのでうまいこと締められませんが、フランスでの更新はたぶん今日で最後です!本当はいろいろ振り返りたいところだけど、それはゆっくり日本で。
しばらくパリネタが続くと思いますので。

それではまた~☆
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by rentheadsny | 2007-07-18 03:58 | Paris生活

病気になりませんように!

パリ留学生活もあと1週間!! 慌しく「食」に奔走しております。
先日のケーキ食べ放題状態の日に始まり、このところの勢いはとどまることを知らず、軽く体が心配になるほど。でも、あと1週間で和食質素生活に戻るんだから・・・、とセーブする気はゼロですが。

f0007587_3553436.jpgおととい。
韓国人のお友達による焼肉!
レタスをいっぱい食べるので健康的に思えるのは気のせい?!
こんな焼肉っていいなぁ、と思っていたら、昨日の玉ねぎケーキの韓国人の子が持って来たランチも同じタイプの焼肉だった。
2日連続で韓国焼肉。
この焼肉ってつまり“和食といえば寿司”的なものなんでしょうか?

昨日。
フォアグラの夕べ。f0007587_442690.jpgf0007587_491752.jpg

















f0007587_417684.jpgこんなにたくさんフォアグラを食べたことなんてな~い!
フォアグラ丼、こんな贅沢でいいのか?
しかしフォアグラって脂肪の塊。
ん~、おいしさには勝てない。。。

Tシェフ、最後の最後まで美味しいものをありがとうございました☆
この場を借りて感謝です。









今日は未知の世界、イラク料理。f0007587_4424039.jpg
こちらはケフタというものだそう。甘い香りのするお肉と野菜煮込みにクスクス。私はとっても気に入りました。
これに前菜と簡単なデザートが付いて、パリでは破格の7ユーロ。
山小屋風のかわいらしい雰囲気にとってもサンパなマダムがいるこちらのレストラン、おすすめです。

L'Aigre-Doux
59, rue des Gravilliers
Metro: Arts et Metiers

デザートはPain de Sucre。久々に行ったらだいぶ顔ぶれが変わってました。
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手前はココナッツとブルーベリーの定番ガトー、奥はお酒の効いたかな~りオトナ味のグラス、右は桃のジュレの上にバニラのババロワ。
私はやっぱりPain de Sucreの味が大好き。

連日こんなに食べて大丈夫なのか、私の体?!?


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by rentheadsny | 2007-07-17 04:58 | パリの外ごはん

世にも奇妙なケーキ

昨日、韓国人の友達から「ケーキを教えて欲しい」との依頼がありました。
簡単なの作ればいいかなーと思っていたら、今日会って聞いてビックリ。
玉ねぎケーキを作りたいと。
最初は塩味ケーキのことを言ってると思った。が、が、普通に甘いのがいいそうで。

突然そんな突拍子もないことを言われて唖然。
以下、彼女の希望。

・玉ねぎは絶対使いたい
・アーモンドとレモンも入れたい
・ベースにタルト生地のような固い生地を使い、上に柔らかいものを乗せたい
・切り口が層になってきれいなのがよい
・生クリームか何かで真っ白にデコレーションしたい

彼女、ほっとんどお菓子作り知識がないようで、言ってることがかなり現実と程遠いのだ。
っていうか、そもそも玉ねぎってさぁ、、、何でそんなに使いたいのよ??!
理由を尋ねると・・・

最近、彼(有名どころのパティシエ)との間にすれちがいがあって、それを解消したいがためのメッセージだという。玉ねぎは層状になっている野菜。つまり、「私の心は玉ねぎのように何層にもなっていて、本心が伝わらなかったの。」みたいなことらしい。
それでパティシエの彼がはっと驚くようなケーキを作りたいと。
考えることが究極に変わってる。

でもさー、よりによって何で玉ねぎとケーキよ。。。
と言っても譲らなそうなので、彼女の言う通りやってみることにした。

スポンジケーキの中に、玉ねぎを甘く炒めたものとスライスアーモンド焼き込む。
半分にして、間にレモンクリームを挟む。
生クリームで全体をデコレーション。

焼き上がったスポンジケーキは、なんかお菓子の香りじゃな~い!
レモンクリームを乗せて恐る恐る初めての試食。

ん~~~~~・・・

オニオン入りのスポンジが不味いわけじゃない。
でも、レモンクリームと一緒にしてみて美味しいわけでもない。

ん~~~~~、微妙・・・・・・。

彼女はといえば、「私は結構いけてると思うけど。」
彼女がいいんだったらいいんです。このアイディア私じゃないから責任はないし。

生クリームで白くお化粧して速攻で家に持ち帰ってもらいました。
あの寒さがどこへ行ったかと思うほど、この週末暑くて暑くて。
今日もうだる暑さだったもんで、生クリームがダレダレになってしまう。

デコレーションはなかなか決まらなそうだったので、家でやってもらうことに。
赤と白の玉ねぎを生のまま使うそうです。

こういう突拍子もない発想から新しいお菓子が生まれるのかもしれないけど、しかしそれにしてもこれはいかがだったんでしょう???
もし、こんな彼女の希望に叶う美味しいケーキが思い浮かんだ方は、ぜひともご連絡ください!
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by rentheadsny | 2007-07-16 09:26 | mon gâteau