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隠れ家フレンチ~Artichaut

友人に薦められた恵比寿のフレンチ"Artichaut"(アーティショー)へ。
まだ去年できたばかりの新しいお店です。

エントランスや店内には、今が満開の桜が飾られていて、春満開という感じ。
お皿も春満開!

まずはスープ。
玉ねぎとクルトンのポタージュ。
クルトンも一緒にミキサーしてあるので、ほんのり香ばしい。
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前菜に選んだのが、鎌倉野菜とサーモンのテリーヌ。
なんて美しいんでしょう☆
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歯応えの心地よい野菜がたくさん。
見た目で春を思いっきり感じられる素敵な一皿。

お肉系前菜もあります。Terrine de Compagne。
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お酒とパンが進みそう。

メインにもお魚を。カジキマグロです。
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こちらも野菜が鮮やか。
脂がのっていて、とても美味しい!!!
カジキマグロをこうして食べたことがなかったので、新たな発見でした。

お肉を選んだ友人はこちら。
豚フィレのポワレ ケッパーソース。
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分厚いお肉も柔らか。

デザートは・・・
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フォンダンショコラとヌガーグラッセ。
実はこちらのお店、教えてくれた友達の知人がやっているので、特別に盛り合わせにしていただけたのです♪ありがとうございます!
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フォンダンショコラはこちらのスペシャリテだそう。
とろ~り。














これに最後コーヒーまで付いて、2300円のランチコース。とってもお得!
シェフとお話してみると、私がパリでお世話になったキュイジニエさんともお知り合いで。
そんな方がこんなステキなレストランをなさっているというのは私も嬉しい☆
ぜひぜひオススメのフレンチです。

Artichaut
渋谷区恵比寿2-6-29 アコルタTS1F
03-3446-9747
月曜休
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by rentheadsny | 2008-03-30 16:57 | Restaurant

おいしいタルトタタンは?

誰か、おいしいTarte Tatin知りませんか~??

Tarte Tatin(タルト・タタン)とはフランスでお馴染みのりんごのケーキ。
有名な話ですが、由来を簡単に。
昔、ホテルを経営していたタタン姉妹が慌ててりんごのデザートを作った時の失敗から生まれたものと言われている。忘れた生地を後からりんごに乗せたとか、タルトをひっくり返してしまったとか諸説あるみたいだけど、つまりはキャラメリゼしたりんごの上にタルト生地を乗せて、ひっくり返してサーヴするもの。
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忘れもしないパリ初日のホームステイ先の夕食デザートは正真正銘ホームメードのTatinだった。それでもわかるように、パティスリーで買うよりも家で作るお菓子って雰囲気が漂ってるせいか、あんまりお店で見かけたことがなくて(季節限定だし、私が見てなかっただけかも?)、正直、どの味が本当のTatinなのかよくわかっていない・・・。

自分でも作ってみようとしたことはあるけれど、本物を知らないもんだから全然うまくいかない。そもそも日本のりんごはお菓子には向かない。よく言う紅玉ぐらい?でもね、紅玉ってなんであんなに高いの?!

りんごの季節もそろそろ終わりですが、誰か日本で“これぞ!”というTarte Tatin知りませんか~?先月パリで言葉を失うぐらいのTatinを食べてきたという知人が、日本での絶品
Tatinを教えてくれと言うのです。
そこまで言われるとパティシエ根性がうずくもんで。
「私のはいかが?」って言えれば一番いいんだけど。。。
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by rentheadsny | 2008-03-25 21:58 | gâteaux

感動、手作りwedding

前回書きましたNouvelle Ereでお祝いさせてもらったお友達の結婚パーティー、本人の
OKが出たので載せちゃいます♪

彼女の想いが詰まった手作りの素晴らしいparty。
「友人たちに参加してもらって(“仕事”としての要素も含みつつ)、お互いにhappyになれるような企画をしたい」と語っていた言葉通りでした。

まず、場所は旦那サマのプロデュースなさったお店。
wedding cakeは、会社を辞めてドイツにお菓子留学に行ったというMちゃんが。
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ケーキ入刀では、外で花火師のお友達による花火がブォーっと演出。
これにはビックリだった!
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そして、披露宴で使ったというブーケetc・・・はフローリストのお友達によるものだそう。
私も最後にいただいて帰ってきました。かわいいっ☆
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実は私も参加させていただきましたのです。
最後に渡す小さな焼き菓子。
ラッピングもデザイナーさんなどのお友達の手作り。
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ポピーシードのパウンドケーキです。こんなにたくさんを一度に焼いたことなかったから、とっても良いお勉強になりました。

彼らの人望の厚さを実感でき、みんながhappyなwedding。
とっても楽しかったです♪

お二人とも、末永くお幸せに・・・♡
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by rentheadsny | 2008-03-23 11:06 | JAPON

Au goût du jour NOUVELLE ÈRE

“オーグドゥジュール ヌーヴェルエール”
舌をかみそうな、しかもフランス語が全くわからなかったら一度じゃ絶対覚えられなさそうな名前のレストラン。新丸ビルにある、ミシュラン一つ星を取ったフレンチですが、この1年間、行きたくて行きたくて、そしてやっと昨日行ってまいりました☆
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1年前(まだ1年前なのか・・・)、Pain de Sucreでスタージュしていた時の同僚だったキュイジニエさんが、帰国してこちらで腕をふるっているのです。そう、毎日まかないを作ってくれいていた三つ星料理人さん。パティスリーで働いていたのにプロのごはんが食べられたのはほんと幸せでした~。
フランス滞在中にとってもお世話になった大切な友人の結婚祝いを兼ねたランチ、素晴らしいものでした。

まずはamuse。
バスク豚のパテ、パプリカ添え、黒いのはオリーブのフィナンシェ。
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日本においてバスク豚の先駆者であるヌーヴェルエール、amuseでお目にかかれて嬉しい。お酒が進みそうなお味。

前菜に選んだのは“インカのめざめ”(じゃがいも)のリゾットと手羽先。
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じゃがいものリゾットなんて初めて。手羽先はカリッとジューシーで、エスプーマのソースもしっかり味でメリハリのある感じ。パンも進む♪

f0007587_23464830.jpgそうそう、パンにつけるバターもかわいいのー。
無塩のバターにgros selをライン状に。オシャレ。








友人の選んだ前菜は、里芋のテリーヌ。ホタテとキャロットソースを添えて。
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これはまず彩りが美しい。そして初めて食べる里芋のテリーヌは絶品。
ねっとりした舌触りがチーズのようでもあり。

お待ちかねのメイン。
私はヒラメの蒸したものに、今が季節のモリーユのソース。春野菜もきれい。
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ヒラメはナイフを入れると思ったよりも手ごたえがあるのだけど、口に入れるとちょうどよい柔らかさ。モリーユの香りとコクのあるソースが淡白なお魚に良く合います。

もう1品は、ウズラ。
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カツレツ風のモモ肉は豚足が巻かれていてジューシー。隣の何とかソース(忘れた・・)がちょっと酸味があっておいしい。奥のは胸肉で、こっちはカリッとソテーされてます。
どのお皿もなにより見た目でうっとりするぐらい美しい。華やか。
料理は味だけじゃないと思い知る瞬間です。

デザートはサバランを選びました。オレンジ風味。
お酒っぽくなく、甘すぎもせず、サバラン系が苦手だった私もすんなり食べられる一皿。
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もう一つはプラリネ風味のブランマンジェ。
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プラリネといえば茶色い物体。真っ白のお皿のどこにプラリネが?と思って食べると、ほんのりプラリネの味がする。不思議!!
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最後にコーヒーとプチフール。

最後の最後にはなんと緑茶が!しかもすっごいかわいいカップで。
緑茶はやっぱりホッとします。

思ったよりも小さいお店ですが、サービスの方は何人もいらっしゃって、心地良いサービスが受けられます。
料理の美味しさというのは、もちろん味そのものが重要だけれども、それ以上に強烈に左右するのはお皿の美しさや、一緒に食べる人であったり、雰囲気といったことでしょう。同じ思いを共有できる友人との積もる話はあっちこっちで中断して、その度にフォークを持つ手も中断され、、、気付いたら4時!楽しくて時間を忘れるとはこのこと。

こんなに大大大満足なランチが4000円以下で食べられるなんて、いいんでしょうか???
ヌーヴェルエール、間違いなくおすすめです!

Au goût du jour NOUVELLE ÈRE
新丸ビル5F
03-5224-8070
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by rentheadsny | 2008-03-22 00:01 | Restaurant

jazz night

ジャズってみなさん聴きますか?
私は数年前にジャズ好きのオジサマに何度か連れて行ってもらったのが始まり。
でもジャズクラブに自ら足を運ぶにはまだ勇気がなく、それっきりでありました。

で、3年ぶりぐらいに友達に誘われてジャズを聴きに行ってきました。
body & soulへ。

席はドラマーから50cm?みたいなド真ん前。
クラシックで育ち、何が何でも楽譜ありき(カデンツァって例外もあるけれど)の世界だった私にはジャズの進行が不思議でたまらない。
楽譜なんてあるんだかないんだか?リズムだって何拍子だかわからない。
それでも心地よい音楽が成立するっていうのはすごいと思う。

この日は、Pf, Ds, B, Vo, の構成。
超至近距離のドラマーに目が釘付け。
あのリズム感と両手両足を使い分ける技に、まばたきを忘れるほど魅入ってしまった。

1人でグラスを傾けながら聴き入ってたオジサマも数人。
渋い!

ステキなjazz nightでした。
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by rentheadsny | 2008-03-20 09:57 | art

自家製いよかんピール

冬も終わりかけになると、ご近所さんがいよかんを届けてくれます。
農薬とは無縁のきれいな皮なので、いよかんピール作りをしました。

そのままを味わうにはオランジェット風に。
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いつぶりだろうか、チョコレートのテンパリング。
室温30℃+の中でやった悪夢のチョコレート実習がどうしても頭をよぎる。。。
もはやチョコレートに対するトラウマ。
これもあんまり上手くいかなかったけど、味は◎でした。

そして、cakeの中に入れて。カカオとオレンジ系の味は本当に合う。
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AOKI先生のrecetteです。最近AOKI行ってないなぁ。
久々にあのミルフィーユが食べたい!

まだまだピールは余ってるので、どんどこ作りたいと思います。
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by rentheadsny | 2008-03-17 23:38 | mon gâteau

これがクロワッサン??

帰国したばかりの頃は、日本には美味しいパン(=バゲット)がないと嘆いていたけれど、最近はもうフランスのバゲットの味も忘れかけてしまったので(悲しい・・・)、日本の美味しいパンに出会っては感動する日々。

先日、南青山に行く機会があって、だったら良いパン屋さんがあると教えてもらったのが
d'une rareté(デュヌラルテ)
実は数年前から行きたいと思っていたところ。

住宅街の2階にひっそりとあるので、知らなかったら絶対行けない。
グレープシード入りのもっちり系のと、カカオとセーグルのパン。
これがどちらも美味しかった!

しかし南青山と表参道じゃ頻繁には通えない。
そこで、同じプロデューサーがやっている新丸ビルの
POINT ET LIGNE(ポワン・エ・リーニュ)へ。
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どれも他では見たことのないデザインや味のものばかりで興味深い。
まず買ってみたのがこちら。長いのがあんぱん。カリッとしたハード系の生地のあんぱん、斬新です。奥が、くるみとレーズンと粉が1:1:1の割合だそうで、すごい重そう。

とっても驚いたのが手前のクロワッサン。
"croissant"って三日月って意味だけど・・・、と語源を疑いたくなる不思議な形状。
(正確に言えば、クロワッサンって商品名じゃないから間違いじゃないケド)
しかも胚芽入り。
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でもって、買った翌朝に食べたのに、オーブンで温めたら見事にサクサク&中もっちり。
今の私的には、Parisで食べたエルメのクロワッサンより好き。

結局、私の舌も日本人感覚に完全に戻ったということでしょうか。。。
それにしても、日本のパン屋のレベルも相当高いなと思ったのでした。
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by rentheadsny | 2008-03-15 22:35 | 食べ物

朝食には絶品スコーンを

私の記憶の限りでは、自発的に作ったお菓子第1号はスコーンだった。
まだ中学生だったか、雑誌に載ってたイギリス人マダムのレシピで挑戦したもの。
簡単でおいしいので、以来何かというと作り続けている。
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究極においしいスコーンとはどんなものか?
ParisのMariage Frèresのとか、先日WESTINで食べたものはなかなか。

私の基準としては、こうやって「ガォーっ」と口を開き、周りがカリッと、中はふんわりしているものが好み。あまり甘すぎないのが良い。

昨日は初めてのレシピで挑戦。
オーブンを眺めながら焼き上がりを待つ。この時間がとっても好き☆
焼き上がりをすぐにがぶりつく。
むむ!いつもに増してウマい!!!
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レーズンを入れたからか、配合が良かったか、焼き具合がちょうどだったか。
っていうか、やっぱりバター??
フランス直輸入(自分で空輸♪)のAOCバターで作ったから☆
よく言われることだけど、素材は大事なんですね。

レシピを載せるので、作ってみてくださいネ。
簡単です!

①小麦粉250g, ベーキングパウダー6g, 砂糖30g, 塩2gをボールに混ぜておく。
②バター50gを入れて、粉の中でサラサラになるまで細かくする。
③レーズン30gもお好みで加える。
④牛乳80ml, 卵1個を合わせ、③に入れる。
⑤練らないように混ぜ、ラップにくるんで冷蔵庫で休ませる。
⑥2.5~3cm厚に伸ばして切り分け(型抜きし)、200℃で15-20分。
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by rentheadsny | 2008-03-13 00:41 | mon gâteau

お菓子教室~version primtemps

週末に、何度目かのお菓子教室を開催しました。
メニューは、"verrine fraise-vanille"
バニラのババロワにいちごソースをかけてグラス仕立てに。
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赤と白、そして、ちょっと緑が入ると文句なく美しい。

レッスンをして、それを家でまた作ってくれるとなおさら嬉しいんですねー。
お菓子作りって、思うほど難しいものじゃない。

しかしながら、今日ちょっと驚いたニュース。
手作りお菓子についての朝のニュース1コーナーにて、ごくごく普通の若い男性たち(1人や2人じゃない)が、ホワイトデーなんかに手作りお菓子を作るというのだ。
甘い物好きはたくさんいても、パティシエ、キュイジニエ以外でまめにお菓子を作る男性が周りに皆無なのでかなりびっくりしたニュースでした。
でも、いたら嬉しいな☆
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by rentheadsny | 2008-03-10 21:32 | mon gâteau

いちごをぎっしり詰め込んで♪

いちごの季節真っ盛り!
やっぱりこの赤があるとケーキが映える。
知人に注文をいただいたので、季節ならではのFraisierを作りました。
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ちょうど1年前、一時帰国していた時にもこのFraisier何度も作ったんだった。
いたってシンプルな構成だけど、奇をてらわない王道の美味しさ。

余った生地でindividualも。
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いちごが出ているうちにいろいろ作ろう♪
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by rentheadsny | 2008-03-08 21:23 | mon gâteau