別に和食がなくちゃ生きてけないってタイプではないけど、やっぱり恋しくなるものである。
パリでは一度も口にしなかったもの。握り寿司。
寿司屋はその辺にごろごろあるが、ほとんどがエセ寿司屋。
正直なところ、パリで生魚は怖くて食べたくない。
帰ってきてすぐにお寿司を食べに行きました。
前菜盛り合わせ(?)の一つひとつの芸の細かさは、日本人の特権な気がする。
にんじんでできた蝶なんて、絶対フランス人はやらなそう。
お寿司は、なんかねぇ、、至福でしたよ。
それから天ぷら。
前働いていた会社の方々と、銀座のこぢんまりした天ぷら屋さんへ。
カウンターに座って、目の前の揚げたてを食べられるなんて、とっても贅沢★
おいしくって写真撮るのも忘れたけど、このタラの芽とか、中が生のホタテとか、ほんと素晴らしかった。
初めて食べた天茶。
少ないボキャブラリーでは表現できないので、簡単に言います。
美味しいです!!
次に天ぷら揚げた時には真似して作ってみたい一品。
M次長、N課長、同期の2人、ありがとうございました。
会社を辞めてもこうして会える上司や仲間がいたことに幸せ感じた一時。
しかし、こういうものを食べていると全然痩せる暇がないわけで・・・。
ダイエットはパリに戻ってから、とか言いそうな勢いです・・・。反省。